猪突猛進!! 第二回目です。👐
さぁ～困ったユニットの端子 ( ;∀;)
じ、じつは先日同じ状態のホーンツィーターを直していました。
使用したのはこれ!! (゜o゜)
古く断線したコーン・ツィーターの端子を移植するのです。
欠損していない端子もファストン端子を挿入するには問題があったので、+－の両方を移植しましょう～!!
移植方法としては残っている端子にハンダ付けをするだけ…。
ハンダ付けするために、移植する端子はとにかく磨きましたよー!!
いかがでしょうか!!!
あまり強度はない鴨🐤しれませんが、使用には十分でしょう。
問題は高域用ツィーターの端子です。
ユニット端子に配線を差し込むための丸い穴が開いていましたので、ファストン端子側の調整で使用可能と判断。
ファストン端子の差し込み側をヤスリで削り長さを縮め、丸い穴に「カチッ」と入るようにしました。
写真下のファストン端子が削った方で、上のファストン端子はノーマルです。
端子の幅も少し狭めたこともお伝えしますね。👐
今回の最後は、内部配線に使用する新たなスピーカーケーブルを紹介しましょう!!
ＭＯＮＩＴＯＲのＨＩＦＩ－ＫＡＢＬＥです。
お名前はＪＯＫＥＲさんでドイツ製でした。
このスピーカーケーブルはバックロードホーンに使用して音質は確認済み!!
実は、このスピーカーケーブル「大阪西の苦情さま」から譲り受けた由緒あるお品なのです。
ＣＡＮＡＲＥと比べると、シッカリした音が個性でしょうか。
それから、スピーカー端子もマイナスネジの端子からトリテックの端子に変更しまーす!!
次回もお楽しみに!!
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