『MockのDIATONEを良い音で鳴らす!!』①

さぁ~!! はぢまり👐 はぢまり 👐
フロント&リアバッフルを除き天然木(たぶん杉)で作られたエンクロージャーに
DIATONEの「PW-201」
「TW-501」
2Kでクロスされています。
各ユニットのインピーダンスが16Ωなので、16Ω端子の出ている300Bのシングルで鳴らしていました。
DIATONEらしい、中域が厚く、低域も弾みますが、いかんせん「もったら、もったら」した音。
違う表現をすると「すっきりとしない音」でしょう。
今回、暑さも峠を越えそうなので、思い切ってこのシステムの改良に臨むこととしました。
しかし、天はそんなに甘くはお許しになりませんでした…
さぁ~どう料理するか!!
配線は全て交換することにしました。
フィルターコンデンサーの接続もハンダ付けだったので!!
ユニットへの接続は全てファストン端子を使用し、スピーカー端子もトリテックの中古がありましたので再利用することに決定したのです。
しかし、店主の勉強不足もありかなり難儀することとになってしまった…。(-_-;)
下の写真は、配線をカットしてバッフル板を分離したところです。
問題は今日の雨(^^♪  は傘が無いですが…
問題は「ファストン端子」を差し込むユニット側の端子でした。
それぞれ、ハンダ付けを外す前のようす。
ウーハー端子にはツィーター用の配線をダブルでハンダ付け!!
TW-501のバックカバーは樹脂製で
バックカバーを外すと (゜o゜)
※ 少しボケていますが…
続いて、ハンダを外すと!!
ウーハーはこの形状 ( ゚Д゚)
しかも、マイナス側は欠けていました。(-_-;)
ツィーターはどうでしょうか???

はは( ;∀;)

端子が超小さい!!

これまで、使われていた内部配線に年号が入っていました。
1978年=昭和五十三年でした。
ウーハーとツィーターの発売を1970年代と考えると、各スピーカーユニットの端子はハンダ付専用の端子だったの鴨🐤。。。
しかし、ファストン端子に変更することが今回の目的ですから、内部配線だけを変更して再ハンダ付けでは意味がありません。

どうする!!! Mock店主!!

次回もお楽しみに!!
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