もう二回目です。もしかしたら、最終回???
いゃ、まだDIATONE DS-34BMkⅡを鳴らしていないから続きます。たぶん…
昨日、投稿を作ってから高域の輝きについて考えてみました。
何か、原因があるのだろうと…。
で、見つけたのです!! 意外とあっさりと。👐
球アンプの電源を取っていたChikumaのタップが立っていました。
以前、お客さま宅でChikumaのタップを使ってセッティングをしたとき、何をしても高域ギンギンだったことがありました。
設置状況は全く同じで、パーティクルボードのラック上に直接置いたのです。
高域が目立つ原因は電源タップしか考えられなかったので、試しにヒバキューブに載せてみました。
大正解でした。このタイプのChikumaタップは、ヒバキューブに載せる際にも注意が必要で、タップの四隅にインシュレーターの意味だと思いますが、短いボルト(ビス?)で出ています。
このビスの下にヒバキューブを敷いてはダメなのです。ビス位置を外して、タップの中央寄りの平面部分で受けるのがベストですから、ヒバキューブを用いる時は支持箇所を確認して下さい!!
電源タップを正常に戻しました。
そして、電源コードもヒバキューブで受けてみます。
CD用の電源タップもこのように (゜o゜)
さぁ～時刻は十八時をとうに過ぎていますから、祈る気持ちで試聴の開始です。
先ず聴いたソフトは!!
細田綾子さんのJazz/vocal
確か、お亡くなりになりましたね…細田綾子さん
はははははははははははははははははははぁ!!
解像度200%UP!!
スタジオ録音ですが、ボーカルも自然ですし特にピアノが実物大であり、ディテールはまさに「生」演奏を聴いているようです。結局、そのまま一枚ぜんぶ、それも大音量で聴きました。
どうやら、キンキンは電源タップの手抜き設置が原因だったようですね。
この表現であれば、次に聴くのは当然、Cross Talkの「白い森の音楽祭」
店主は「ライブスペース ちゅうしん蔵」で座っていました。
すばらしい演奏!! すばらしい録音!!
ゾクッとしたのは、これまで聴いたことのない音が聞こえたとき。
たぶん、清吾さんが舞台の床を踏む音や、聴きなれないサックスの音も聞こえたのです。
まさに、ほんとうに、これまで聴いてきた演奏が200%UPの瞬間でした。
Cross Talkのお二人からぜひ!! 聴いてもらいたい!!
Ｋさまにも聴いてもらいたい!!
結局、昨日は二十時過ぎまでCross Talkを聴いていた店主です。
本日は、Mock初の定休日ですが、これから母の訪問看護の対応に向かいます。
今日はここまで m(__)m
次回もお楽しみに!!
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