『MockのDIATONEを良い音で鳴らす!!』④

新潟市江南区に待望の雨が!! 雨が!! 降りましたよ~☔

ウレビイ ( ;∀;) ☂

第四回目は「試聴記」の予定でしたが、静かな問題点がもう片方のシステムで発生!!
上の写真!! 一つ違うところが分かりますか!!
そう!! フィルターコンデンサーが異なっていました。
シズキの1μを四個並列にして4μで使っていました。
それより各コンデンサーはびっしりハンダで付けで ( ;∀;)
今回は、この四パラコンデンサーの処理に頭を悩ました・・・店主…(-_-;)
まぁ~何とかなると、先回紹介できなかったツィーターの処理を紹介しましょう。
バックカバーを外すと (゜o゜)
こんな感じで
ハンダを外す前に、ファストン端子に当たってしまうバックカバーを「ガリガリ」と削りました。
バックカバーの内側には溶けた後があったので、ハンダゴテで溶かして穴を開けたの鴨🐤…
続いてファストン端子を準備します。
で、ツィーターに装着すると、こうなりまする。(@_@)
バックカバーを被せると、二本のケーブルはクロスするので絶縁用のビニールカバーは必須なのでした。
さぁ~とっとと!! 配線を進めます!!
ウーハーさんの端子にはやはり新たな端子をハンダ付けをしましたが、高級な銀ハンダを使ってしまいハンダが載らなくて難儀しました。
さらに!! 根元の元端子が左右に回ってしまうので、両端子をエポキシパテで固定したのです。
白く見えるのがエポキシパテ 👐
シズキのコンデンサー束はこのように (゜o゜)
アルミのバインド線で巻いてバスレフダクトに固定しました。
既に改良を終えた片Ch側と同じく、新たにターミナルも設けてあります。
反対側から見ると、店主の苦労が見えますね。😢

苦労するのも、ただ、ただ、良い音で鳴ってもらうため!! 

フロント・バッフル板側の配線は終了!!
エンクロージャー側の端子をトリテックに交換すれば、あともう少しで完成です。
いやぁ~!! 今回は大変でした。( ;∀;)
はたして!! DIATONEPW-201TW-501はどんな音に変わったのでしょうか!!
試聴記は次回の第五回でお伝えしますね。👐
ぜひ!! お楽しみに
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