どこまで続くか、この暑さ (>_<)
🐮もう、肉なり、焼くなり、焼き肉が食べたい店主っす…
皆さま!! 酷暑☀ お見舞い申し上げます!! m(__)m
さて、お知らせのとおりにＭさまの最新作を紹介!!
ニチモ １／２００ 一等潜水艦乙型 イ１９
昨日の午後にＭさまがご来店。
店主がＭさまに「イ１９完成しましたか？」と尋ねたところ
「もう、とっくに出来てるよー!! 」
「今日、持って来たから」
と、車から超超超!!力作のイ１９が登場しました。
「台座は、桐のスノコを切って、塗装したんだよ!!」
スタンドも銘板も渋く銅色で塗装されていました。
「このモデルさぁ～船体の合わせ目が、ちょうど喫水線あたりだったから上だけ分離できるようにしたんさぁねぇ～」
「こ、これは!! 」
「1／200スケールの、ウォターラインでは、あーりませんか!!」
かくして、製作での苦労話を聴いた後はＭさまと写真撮影の準備に入りました。
先ず、ニチモの１／２００スケールモデルとしてイ１９を見ましょうか (゜o゜)
スケールモデルとしては、船型も「すばらしい」の一言です。
このモデルは「お宝のプラモデル イ１９」で紹介していますので、興味のある方はご覧ください。
http://www.mockup.jp/?p=10808
船体、艦橋、カタパルトや零式小型水偵を見ても、さすが!!「船のニチモ」の製品です。
「さすが!!」の言葉しか出てきません。
船尾にかけても「手抜き」がありませんね。
続いて、Ｍさまの作品として見ましょう～!!
船体色に船体の汚しから小物まで、モデルと同じく「手抜き」は見られません。
これほどまでに、リアルな「イ１９」のモデルは見たことがありません。
木製甲板の塗装も箇所箇所で微妙に色を変えてあり、リアル感が増しています。
スジボリ塗装も見事ですね👍
零式小型水偵も、拡大写真でこの存在感!!
艦橋内もこのディテールです。
船首も船尾もリアルです!!
やはり、アンテナ線と白い碍子がリアルさを引き出しているようです。
続いて、店主が大好きな写真撮影でのイ１９を紹介します。
先ずは、青色の模造紙(以前は背景用として棚の前に貼っていました）の上にマスカーテープのビニールを載せて撮影してみました。
Ｍさまのご指示により(笑)、ビニールでイ１９を取り巻くように波を作りました。
この際、二人で「大波～!! 小波～!!」と口ずさみながら、大阪西の苦情さまの海を目指したのです!!
そう、イメージは航空写真でしょうか 👐
船体の脇に細かい白波が欲しいところです…「小波」ちゃん!!
写真の奥に雲または波に見えるのは、ビニールが波型に切れていたところです。
続いて、「Ｎａｋａｎｏいっちょんちょん」さまの水上機を撮影するために使用した、ビニール袋を開いたシルバーの敷物を模造紙とビニールの間に入れてみました。
イ１９が零式小型水偵を発艦させるため、緊急浮上した感じになりましたね。
まるで!! 映画のワンシーンみたいでは、あーりませんか!!
零式小型水偵!! 直ちに発進 👍
Ｍさま!! 洋上撮影はいかがでしたか👐
ここで、撮影風景を種明かし (゜o゜)
今回は、Ｍさまの超超超力作のニチモ１／２００スケールで、一等潜水艦乙型イ１９を紹介いたしました。
Ｍさま!! ご紹介に感謝申し上げます。しかし、模型？プラモに見えませんよね (/・ω・)/
最後に水面までカメラを下げて📸✨
あー楽しかった!!
