大阪西の苦情さまから、早くも令和五年初の投稿が届いております!!
おッと!!
その前に西苦情さまから、年頭のご挨拶までも頂戴しておりますので 👐
ご紹介 (/・ω・)/
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明けましておめでとうございます!!
差し当たっては、年明け寒波に十分お気をつけください。
特急いな ほを倒したような突風の恐れもあるとかで、くれぐれもご警戒お願 いいたします。
始まりました。今世紀最大のプロジェクト🚄
書きたい事が、い~っぱいあって!! 梅の咲く頃まではこのネタを引っ 張ることになります。
よろしければ、お付き合いくださいまし。
まずは、組み上がったモーター付き台車と製作中の東京市電を。
今年もよろしくお願いいたします。
はい!! こちらこそ、よろしくお願いいたします 👐
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続いて、初投稿から 👐
それでは、西苦情さま!! よろぴくぴく!! (@_@)
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【令和五年一月七日(土曜日)】
古典電車
市電で目覚めた昭和プラモ少年は
客船で海を航り
エアバスで空に 舞い
ヤマトで宇宙ヘ出た後
一周廻って市電に戻って来ました。
そ の一番手が東京市電です。
救護網と集電ポールは全車揃ってから取り付けるので、これでいち おうの完成です。
他車より短い車体と独特のクリーム色の配色は、いかにも東京らし く小粋でお洒落。
何かこう、ゆっくりとテーマパークの場内でも巡 ってそうな楽しげな雰囲気があります。
なぜ東京だけ先に作ったのか?
グンゼ産業だから。
ジーマークで、ないからです。
ジーマークの血脈 を継ぐ東京市電のパーツには『 “©️G-MARK.INC.” 』が消された跡があります。
ジーマーク電車のパーツは、その地色がどことなく甘い香りを連想 させます。
大阪市電はカルピスのような乳白色。
京都市電は、昔懐か しいアイスクリンのような薄黄色。
冷たい物に例えましたが、何とも 言えぬ温もりを感じる色です。
そのジーマーク遺産に色を塗る。それだけで胸躍ります。
文化財に ペンキをつけるような、この罪悪感背徳感がタマンナイんです!
そして、まるで味気ない車体裏地。
これは決して「欠点」ではなく 、自分のセンスで内装を仕立てるのが、このシリーズの楽しみです。
今回は、どれか一両をモーターライズします。
足廻りは全車共通なの で、動力をやめたグンゼの東京にも付ける事はできますが…
ここで 問題が発生します。
大切な酒屋町産玉手箱なので、内装までしっかりと造り込みたいのに 、このシリーズは
内装と動力は両立しないんです。
電池ボックスが 入ると座席が邪魔になってしまうのです。
そして屋根も、接着せず 載ってるだけにしないと電池交換ができません。
さあ、どうしたことか…
せっかく作った動力台車はどうしても活か したい。
でも内装はきっちりやりたい。
しょうがない。こうなりゃ「奥の手」を使うか…
それではまた。
🚅 🚅 🚅 🚅 🚅 🚅 🚅
大阪西の苦情さま!!
投稿ありがとうございました。
う~ん “(-“”-)”
西苦情さまの『奥の手』とはいったい (゜o゜)
次回、『その三十五』をお楽しみに!!
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