あ~っと、言う間に秋に近づいているような気配です。
やはり、今年の気象は異常ですね “(-“”-)”
二回目からは、メインとなる補修作業の続きを、お伝えしマッシュ🎾
モックアップに来られた、LM-011はパーチクルボードの痛みが激しかったっすね。
でも逆に、な、なにか、燃えてきます!! 店主 (=゚ω゚)👍
先回で大まかな補強を瞬間接着剤を使って行いました。
今回は、ウッドパテでの補強を紹介します。
下の写真で、左側のスピーカーは裏バッフルの痛みが激しく、右側のスピーカーは側面の痛みが激しかったですね。
最初にウッドパテを使ったのは、側バッフルの傷んでいた右側のスピーカーです。
欠けている角は、養生テープで囲って
ウッドパテで妻面を埋めて行きました。
ここまでは、とても順調っす !!
盛り上がっていた、天板の表皮部分も
ウッドパテを充填しながら、再度、曲り金とシャコ万力で固定しました。
翌日、恐る恐るシャコ万力を外して見ると (゜o゜)
天板は真っ平では、あーりませんが何とか仕上げられると思います。
パテ埋め後の全景っす!!
続いて、裏バッフルが傷んでいる左側のスピーカーに取り掛かりました。
ウッドバテで全体を埋めるだけなのですが…
問題は、このスピーカーターミナルの角!!
時間を掛けて、瞬間接着剤で固めれば良かったのですが (-_-;)
少し、角に力を入れたら「ボロボロ」と、また「ボロボロ」と…指で崩れるところは、全て破壊しました。
木くずを取ったら…
このありさま (゜o゜)
「でもね!! マスキングテープを剥がすだけで、こんなになるんですよ !!」
※ 店主の言訳っす…