早くも、第二回目です!!
今回は、ネットワークをキャンセルして、新たな「V-2000X」に組み立てます!!
大したことは、いたしませんが…“(-“”-)”
テレビ接続用のスピーカーケーブルをエンクロージャー内に引き込んで撤去しました。
「ケーブルの穴」は店主が得意な「ウッドバテ」で塞ぎます。
続いて、ネットワークの解除です。
もともとのスピーカー端子を生かすため、接続されていた素子のハンダを外し
ファストン端子で、新たにカナレのスピーカーケーブルを接続しました。
これで、配線の準備は完了っす 👍
続いて、スピーカーユニットにチョイとプラスを (/・ω・)/
見るからに、防磁タイプのユニットっす!!
ユニットはプレスフレームで、実はエンクロージャーとの間にパッキンすら入っていなかった (ーー;)
2ミリ厚のウレタン?テープをパッキン代わりに張り付けます。
全周に張り付け完了!!
スピーカーユニットを拡大しマッシュ!!
コーン紙表面の#の凹凸は、アイデン~タモンの特徴ですね 👐
Soundeviceの『CF-1282T』ユニットにも入っていました。
どこのメーカーさんのコーン紙なのでしょうか???
さぁ~最後に吸音材を確認します (@_@)
スピーカーユニットの背面だけに張り付けてありました。
ネットワークをスルーして聴いた音は、少し紙臭くエンクロージャー内での
吸音不足を感じたので、天板裏にも少しだけ追加する予定です。
先に、スピーカーケーブルと端子をエンクロージャーに入れて
端子を取り付けます。
続いて、吸音材追加の準備です!!
ろ過フィルターの横幅分だけ生かし、長さを適当にカット✂
両面テープを貼り付けました。
天板裏に追加で張り付けたら、こんな感じ (゜o゜)
さぁ~最後にスピーカーユニットの取り付けです 👐
この日は、早朝から大荒れの天気で、雷⚡による停電も発生しました。
だから、写真が暗いのです m(_ _)m
パッキンの厚さ分をキッチリと締め付けます!!
パッキンの貼り付けにより、フレームの鳴きも収まった感があります。
試聴記は、後ほどゆっくりお伝えしますが、この吸音材の量については
LS-25SやPE-101に大きく影響を与えています。
両者ともに、天板の裏までしっかりと吸音材を貼り付けていましたから “(-“”-)”
LS-25Sの音が詰まった感は、吸音材によるところだったようです。
LS-25Sについては、天板裏の吸音材を減じて只今試聴中です。
さらに、スピーカー端子からの音漏れも発覚!!
再修正が必要となりました。
LS-25Sの試聴記が、また先に延びてしまいます。m(_ _)m
と、言うことで、今回はTAMONの「V-2000X」リニューアルについてお伝えしました。
次回は、「V-2000X」の試聴記になります。
次回もお楽しみに!!
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