今回の『その十五』は
アルゼンチン号の「塗装編」パートⅡとして、ウッドデッキの塗装に悩む(たぶん)
西苦情さまが、現れるかもしれまへん。
それでは、西苦情さま!! よろしくお願いいたします 👐
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【令和四年四月二十二日(金曜日)】
小洒落たクラフトシップの、もう一つの課題がデッキのウッド感であ
ただリアルさを求めるなら、大きい模型店に甲板シートなんて物も
悩んで工夫して…を楽しむ上で、ああいうのを使うっての
ちょっと違うんやないかと思うんだ。
※ 写真はイメージっす (ーー;)
で、今回やってみたのは、２度塗り&ペーパー磨き。
ダークイエロ
フムフムなかなか、いいウッド感やないか。
そして、モールドで刻まれたデッキの柵。
ツワモノのモデラーな
私にそんな細かい技量あ
ここは勝手に、板張りのニス塗りという設定にして、艶あ
縦横の桟は、ペーパー掛けで地肌を出して表現する
小さな舷窓は、模型用の綿棒で黒く塗る。
穂先が早く乾かないように、
さんふらわあのエクボだけの舷窓と比べたら
アルゼンチンの舷窓
穂先を窓に軽く押しつける。
その力加減が解りだすと、作業がだんだ
あとは救命ボート。同じく綿棒で水性塗料を…
と、思ったら…まるでう
筆先に全神経を集中して、細いモールドに忠実に。
出来上がりはドン
と思ったが、どアップで写真に撮ったら…
なにこれ
恐怖の館か！…も～ぉこのヘタさ加減にはガッカリやわ
豪華客船らしくデッキにはプールが２つ。
水の表現に初めて百均の
紫外線で固まるので、
が、固まった物は真ん中が周
プールには波形も刻まれているが、これもみすみす殺してしまった
プールのUVレジン採用は、結果的に失敗だったかも…。
これで、細かい部品以外あらかたの塗装は終わり。
各階デッキを重
いよいよ進水式→
ガシャガシャパーツの「サバの開き」
いつか船になれる日を４６年も待って遠い大阪まで嫁いで来たんだ
大した腕は無いが、わしが精一杯キレイに仕上げてやっからな。
以上、塗装のオハナシでした。
次は進水式と艤装のオハナシです。
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西苦情さま!! ありがとう、ございました m(_ _)m
今は、百均で
店主も、またプラモを作りたくなりしたよ～
さぁ～ 続いての『その十六』は、「進水式編」をお伝えします!!
次回もお楽しみに!!
