№231 やっとこの時期になりましたね…
日東科学 水木しげるの妖怪系図 河童列伝
なんか、良くわからんモデルです。説明図に昭和六十年八月製造品となっていますから、日東科学の末期頃のモデルでしょう。ニットーのマークも一新されています。
では早速、箱を開けましょう。
右上の紙帯は「ゲゲゲの鬼太郎」になっているし、箱は「水木しげるの妖怪系図」だし、説明図は「日本妖怪系図」なっています。訳が分からないモデル…。河童が何体か入っているようです。箱からパーツを出して見ます。
反対側も???
少し拡大しましょう~
水木しげる画伯、作画の顔ですね…。説明図へ移ります。
ほうら!!「日本妖怪系図」になっています。意外と小さな説明図なんですよ‼️
中を少し見ましょうか(´▽`)ノ
楽しいですね!! 河童のあじわいかた(笑)
塗装の説明図!!
完成写真の塗装説明図も入っていました。たぶん…
少し拡大(゜o゜)
世界一恐いモデルです…箱脇は両面「妖怪瓦版」だそうです。
最後にお値段は金六百圓也。
今回は日東科学の、水木しげるの妖怪系図 河童列伝を紹介いたしました。この箱絵のシリーズも少し集めました。また、紹介しますね。
次回もお楽しみに👻