№147 大型スケールの戦闘機紹介です!!
タカラレベル 1/32 紫電十一型甲
レベルはグンゼからタカラへ、発売する日本のメーカーも変わりました。レベルも現在残っているのはドイツレベルだけでしょうか!? モノグラムはバンダイから発売されていましたね、また紹介します。早速、箱を開けましょう!!
強風から受け継いだ中翼構造なので、紫電と直ぐに分かりますね。今回は先ず説明図から見ます。
右下の「TAKARA」マークが目を引きます。
一気に広げましょう~
しかし、アメリカに接収されたモデルの塗装解説が必要でしょうか?
1/32スケールですから、細かく表現されていますね。次にパーツを見ましょう!!
機体や主翼の袋下に隠れていた小パーツ群です。
ペラはバンダイの紫電改と同じく組立式ですね。
次はパーツを少し拡大しながら
翼内に入りきれなかった、20㎜機関砲用のポッド?も表現されています。
機体も主翼も良い出来ではないでしょうか!?
誉エンジンもこのとおり!!
組立図と一緒に!!
ペラと収縮式を取り入れた主脚もどうぞ!!
水平尾翼も細かい表現だと思います。
風防も無傷でした。箱は少しくたびれていましたが、しっかり中身を守ってくれていました。
完成写真が見たくなりますね。箱脇から!!
何枚かアップ写真も載っていました。
エンジンだけを飾って置くのも良いかもしれませんね。お値段は1,800円!! 納得の内容でしょう。
おおぅ!! 日野屋玩具店で購入されていましたよ。
紫電とモデルの解説を箱脇から!!
最後にカラーガイドをどうぞ!! 雷電と共通でした。
同じ局地戦闘機でも、点で始まり点で終わる雷電のデザインと、水上戦闘機からの進化型、紫電とではデザインが全く違います。雷電と強風は同じ火星エンジンを搭載していたのが信じられませんね。人はみんな考え方が異なります。異なることは悪いことではありませんね。だから尾も白い!!
今回は、タカラレベルの 1/32スケール、 紫電十一型甲を紹介いたしました。