久しぶりの紹介となりました。
本来ならば、この№14は (゜o゜)

Mさまの力作で、ウルトラセブンのポインターを紹介する回だったのですが…

店主の管理不足のため、数日後に発災した令和六年能登半島地震によりモデルが損傷し😢
紹介することができませんでした。

一昨日、Mさまが来店されて!!
「やっとできたよ!!」
と、ご持参下さったのが (゜o゜)

ハセガワ・モノグラム 1/25 ポルシェ904 カレラGTS
“1964年 第二回 日本GP 優勝車”
1964年、店主は五歳ですからこのバトルは後から知ることとなります。
嘘は掲載できませんので、Mさまが箱と一緒に入れてくださった説明図から詳細をどう🐘!!

読みやすいように拡大をします!! 👍

ポルシェ904の式場壮吉VSプリンス・スカイライン2000GTの生沢徹のバトル?!
圧倒的に当時の日本車性能を上回る、ポルシェ904の独り勝ちだったようですね。
それでは、Mさまの作品を見せて頂きましょう!!

残念ながら、Mockにはレース場のジオラマベースが無いので、ボディの発色が良い荒野のベースを使用しました。
しかし、ボディスタイルはさすがモノグラム製です。また、Mさまの塗装がたまりまセブン!!

背景にはブルーの模造紙を貼り、店前の自然光で撮影しました。

モデルはエンジンまで作りこんであるそうですが…

エンジンカバーのスライドがどうしても上手くゆかず、ボディにエポキシで固定された🐘です。

実車のボディはFRP製!!

当該のグランプリ前に904がクラッシュしたため、前面のFRPは徹夜での補修跡だらけ ( ;∀;)

旅館の浴衣(ゆかた)を使ってエポキシ樹脂で固めたそうな…応急処置が施されているようすが再現されています。
この、布貼りの色にMさまはこだわった🐘です!!



リアからのスタイルもカッチョイイ!!


今回のボルシェ904 カレラGTSは、まさに「古いモデルを味わい深く…造る」のコンセプトにおける、代表作品でしょう!!

Mさま!! モデルの紹介ありがとうございました!!
また、プラモのお買い上げに感謝申し上げます。m(__)m
では、最後に店主の一番お気に入りのショットをMさまへ!! 🎁

次回もお楽しみに!!


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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐

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