本日は晴天なり!! (/・ω・)/
静かな、静かな、新潟市江南区酒屋町でございます!!
大阪西の苦情さまは、無事に鹿児島を堪能してられるでしょうか…(^^)/
Mockの開店時刻にはＴさまがご来店されました!!
プラモデルのお買い上げ!! 感謝申し上げます。m(__)m
さぁ～いよいよ、第三回目となりました。
第二回は、めでたしめでたしで終わっているようですが、やはり音量を上げると高域がしゃしゃり出る、きつくなる問題は解決してはいませんでした。原因はタップの置き方程度の次元ではなさ🐘です。
一昨日の四月四日(木曜日)にＫさまが来店されて1000Mを聴いて頂きました。
翌日メールで頂いた感想は (゜o゜)
びっくりしました。
１０００Mのポテンシャルはものすごく高いですね。
ヤマハも、このDNAをきちんと残していないのが（ダイヤトーンも）残念です。
ベリリウムも今では海外のメーカーが作っていますし。
昨日のを聞いてしまうと、ものすごく欲しくなる半面、適当には鳴らしきれないなという感もあり…-後略-
Ｋさまから試聴の最後はCross Talkの「白い森の音楽祭」を聴いて頂きました。
超大音量で!!
「演奏会場の中にいました」と、店主と同じく背筋が震えたとも伺いましたが、耳キーンも全く同じです。
小音量から中音量ほどで鳴らすには全く問題ないのですが、リアルな大音量になると「耳鳴り(高域)」もレベルが上昇して「耳キーン」となってしまう…(>_<)
実は、数日前にChikumaさまへMockのHPで紹介した旨のメールを送らさせて頂きました。
昨日の朝に返信を頂戴し、頂いたメールの中に高域対策のヒントがあったのです!!
Ｙさま!! ありがとうございました。m(__)m
…前略…高域のきつさの原因は様々あると思います。
ちなみにご存じだと思いますがスピーカーに使用していますインシュレーターでも、かなりの高域特性の変化があります。…後略…
インシュレーター!!
直感で、スパイクとスパイク受けが金属ですから、真空管ＰＰアンプとの間で特有の音を出している鴨🐤と、試しにスパイクとスパイク受け外し、ヒバキューブ六個受けに変更をいたしました。
これで解決ぢゃあー!!👍
と、思いましたが…ほとんど変わらない…パワーを入れると耳キーン ( ;∀;)
「わ、わからない!!」と、プッシュプル・アンプにも何か原因があると思いシングルアンプに逃げた店主です。
試聴も含めて火を入れたのはエレキットのTU8233!!
久しぶりに聴いた2A3シングルアンプの音!!
プッシュプル(PP)・アンプに比べると妙に平面に聴こえましたが、清吾サックスの音はこちらの鳴り方が生音に近いと感じます。
しかーし!! パワーを入れた時の「高域キーン」、「耳キーン」、に変化は現れません。
あと、打つ手がない!!
なんだか、こうなるとYAMAHA NS-1000Mの試聴記なのか、本来のChikuma CHI-2549 RCA試聴記なのか分からなくなってきました。m(__)m
ただ、2A3シングルアンプで聴いたCross Talkの「白い森の音楽祭」は、これまでプッシュプル(PP)・アンプで聴いた200%向上の解像度と全く変わらないものであったことは、皆さまにお伝えします。
ヒバキューブ六個受けでもダメ!!
しかーし、よく考えると過去に大型スピーカーシステムにCORALのWOODEN BLOCK BS-8を使用して裏切られたことは何度かありました。
やはり、残るはEさまからお売り頂いたヒバスタンドを使うしかない。
だが、ヒバスタンドが重量三十一キロの1000Mに耐えられるか???!!!
垂直加重であれば問題は無いと店主は判断し、先ずはＬchのみをヒバスタンドに交換。
早速、音を聴きました!!
あは!!
片ch替えただけで、中高域の張り出しが治まった (-_-;)
当然、Ｒchもヒバスタンドに交換です。
ボリュームを上げても大丈夫v
「耳キーン」のレベルは、ボリュームを十一時まで上げても小レベルに治まりました。
やっと、1000Ⅿ? CHI-2549 RCA??を征服した瞬間です!!
ただ、これまでプッシュプル(PP)・アンプで聴いたので、2A3シングルアンプですと第二高調波歪?のエコー部分??が妙に気になりました。
もう一度、２５Ｅ５プッシュプル(PP)・アンプに交換して再試聴の開始です。
試聴に使う音楽ソフトはもちろん
Cross Talkの「白い森の音楽祭」
Ｋさまと一緒に聴いた「大音量」です!!
清吾サックスの音が、響きのある生音で聴こえました。これまでは、硬い余韻の少ないストレートなサックスでしたが、ヒバスタンドでは筒内の響きを感じられます。ちはるピアノも鍵盤の前に座って弾いているちはるさんの姿を感じられるほどでした。
また、ライブ録音ながら演奏の中(ギターかな??)でリバーブをかけた箇所がわかるほどで、CHI-2549 RCAの解像度の高さを感じるところです。
これまでの、「高域キーン」、「耳キーン」、は上面がとても硬いCORALのWOODEN BLOCK BS-8の上に、直接ヒバキューブを置いたため音が跳ねたのだと、店主は勝手に解釈をいたしました。
さぁ～次は、このシステムのまま「DIATONE DS-34BMkⅡ」を鳴らすことです。
この、超高解像度のソース入力をダイヤはどのように受け止めるのか!?
次回もお楽しみに!!
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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐
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