寒い!! 寒い!! と昭和のプラモ少年製作記で書きましたが…
雪は降っていないのですが…
本当に寒い🐘!!
やはり、お米を食べないと寒いのかなぁ~ ( ;∀;)
今回は、地震でズレたMockのガラスが直りました!!の巻👐
【令和六年二月一日(木曜日)】
修理して頂く方は二名でMockへ到着。
先ずは、現場のガラスを確認して頂きました。

やはり、ガラス下部のクッション材がズレたようです。
新たに使用するシール材の色が少し異なることと、店主の貼った木目シートに一部切れ目が入ることを告げて、作業が開始されました。
先ずは、シール材の撤去から!!

内側からもはぢまりました!!

今回、ガラスの位置調整は内側から実施。
ガラス下部のアルミ製のガラス抑えを取り外します。
写真下の二つある黒い物がゴム製のガラス用クッション(受)!!

アルミ製のガラス抑えを取ると、右下にガラスの下部が厚いゴムクッションで受けてあるのが分かりますね。

ガラスが落ち込んだ側を見ます!!
アルミ製のガラス押えを取る前の状態は(゜o゜)

カバーを取り外し、ガラスの位置を正常に戻した後の姿です!! ( ;∀;)
地震の揺れでガラス下のゴムクッションが外れ下に落ち込み、下に落ち込んだガラスでアルミサッシの下部が叩かれ(推定)下に湾曲しています。

修理後の写真がこれ!!
振動でズレたガラスは、吸盤式のリフター二個で持ち上げて傾きを修整しました。
湾曲したアルミサッシは出来るだけ修整を実施!!

続いて、シーリングを施す前にガラスに発砲ポリエチレン(たぶん)のクッション材をガラス周辺に入れます。


材質はダイヤトーンのP610DBのエッジと同じ素材でした。

サッシとガラスの空間が広い中央のガラスは、ブルーの厚めの素材を入れてもらいました。

続いて、シーリングをするためにマスキングです。
この道👐 四十三年!! ベテランの方は、施工が早いこと、早いこと!!

マスキングテープの貼り方もビミョーなコツがあるのです。

ビミョーなコツは、シーリング作業が終わった後に分かりました。

シーリング作業もプロはチョー早かったです!!
そして、マスキングテープを剥がす作業に移行しました。

そう!! マスキングテープを一気に剥がすために、マスキングテープを貼る時に途中で繋いであるのです。


そんなこんなで、二時間ほどでMockのガラス修繕作業は終了!!


ガラスの隙間から吹き込む風も止まりました!!
最後にサッシ抑えの割れも!!

茶色のシーリングで埋めて頂きました!! (゜o゜)

なんて優しい方々 👐

大変ありがとうございました。
感謝申し上げます!!
次は自動ドアの修理ダぁー( ;∀;)

次回もお楽しみに!!

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