日中は晴れました新潟市江南区酒屋町でございます。
昨夜は二十時半に床へ入ったのですが、零時半頃に天井裏で「ド、ドーン」と異音!!
また、猫かハクビシンが一階の天井裏に潜り込んだようで…
結局、再度寝れたのは二時過ぎでしょうか ( ;∀;)
また、店主は寝不足!!
そして、今回はMockの「自動ドア」の話です。
【令和六年一月四日(木曜日)】

地震後、自動で開くのですが、自動で閉じなくなっていました。
また、カギを掛けていたドアが振動で強制的に開けられたせいでしょう、ドアを手動で固定するストッパーが鍵で開かなくなりました。
電灯線の引き込みと瓦は目途が付きましたが、次は自動ドアです。
でも、ちゃんと目星はつけてありました。

数年前、サッシに木目シートを貼っていた際に「ナブコ」製の自動ドアであることは分かっていたのです。
『㈱新潟ナブコ』さまへ電話をしたところ、本日までお休みとのこと。
しかーし!! 自動アナウンスで「コールセンター」のフリーダイヤルが案内されましたので早速電話をしました。
女性オペーレーターに「新潟市からの電話ですが…」とお話し「新潟市江南区のモックアップ…」と告げますと、「…酒屋町182-1ですね」と迅速な対応をして頂きました。
たぶん、コールセンターは東京かな?? でも、オペレーターIさまの迅速丁寧な対応はスゴイ!!

しばらくして、オペレーター「Iさま」との打ち合わせどおりに、Mockへ㈱新潟ナブコの伊藤さまから「あと三十分ほどで伺います」と連絡が入りました。
不具合箇所を打ち合わせ点検に入って頂きましたが、今の時代ですねスマホでドアが閉まらない原因をあっという間に発見!!

低い位置にある、補助センサーの不良であることが分かりました。
このセンサーをスマホで、電気的?回路的?に切り離してもらい、当分は自動ドアの開閉は可能となったのです!!
仕事が早いこと、早いこと 👐

さぁ~続いて問題の鍵ロック解除です。
伊藤さまは、まだお若いのテキパキと故障の原因を探ってくれました。

結果として、ロックを解除出来ない側のドア本体を外すこととなりました。
これは大変な作業となります。
自動ドア上部の、長さ五メートルもあろうアルミ製カバーを外して、ドアを操作部分との縁を切りました。
そして、重いガラスが入ったドア本体を外したのです。

しかし、さすがはプロの伊藤さま!! たんたんと作業を進めます。
店主も邪魔にならないようにはお手伝いをしましたよ!! 👐
うしろから失礼いたしました。📸 m(__)m

どうやら、原因は「錠」本体のようです。
錠本体を外し、カギを入れ回しながら内部の様子をうかがう伊藤さま!!

やはり古い錠なので、内部のバネが衝撃で折れたようです。
写真下の□に飛び出ているのが、鍵で自動ドアをロックする部分です。

レール側のストッパーとは「これです!! 」(゜o゜)

反対側のレール用ストッパーはロックが解除できないため、店主が外しておきました。

高さは「二十ミリ」(゜o゜)
店主は何が言いたいか?!
地震でドアの扉が「二十ミリ」以上持ち上がって「開いた」事実!!
下の写真は手動のドアですが、構造は自動ドアとまったく同じであり発災後そのままの状態です。

これが
『震源の浅い直下型地震』
の怖さそのものでしょう!!
Mock店舗は最低でも二十ミリ以上は上下したことになりますね。
で、今回雑記帳で自動ドアについて紹介した理由は二つ!!
ひとつは、地震の怖さを皆さまに再認識して頂いて、地震への備えを進めて頂くこと。
もうひとつは!!

『㈱新潟ナブコ』さまのアフターサービスの取り組みです。
Mockの自動ドアはたぶん数十年前に設置された古い機械にもかかわらず、電話一本で点検に駆けつけてくれたことを声を大にして言いたい!!
Mockに自動ドアが設置されたのは、まだ新潟市の市外局番が「0252」の時代ですよ!!

家電メーカーよ!!見習え!!
ですね 👍
物を売れば、はい! 終わりの時代です。
シッカリとアフターしてくれる『ナブコ』のブランドは「企業の鏡」ともいえるでしょう。
『㈱新潟ナブコ』の伊藤さま!! 本日は大変お世話になりました。感謝申し上げます。 m(__)m
あっ!!
店主!!また朝から何も食べていない!! ( ;∀;)
腹減った…

次回もお楽しみに!!

お気軽にお問い合わせください !!
リユースオーディオ モックアップ
〒950-0324
新潟市江南区酒屋町182-1
TEL: 025-385-6602
Email: info@mockup.jp
青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐

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