『最近Ｍｏｃｋｕｐは、プラモばかり紹介している!!』
と、お嘆きの方もいらっしゃると思います。
大丈夫vですよ 👐
ＯＮＫＹＯ Ｄ－１０００の試聴は確実に進んでおります。
実は、これまでいろいろと困難な状況が発生していました。
先ずは、片ＣＨのツィーターの音圧が低いことが分かり…
再起不能と思われたＤ－１０００でしたが…
みごとに、当店の技師が修理を可能としてくれました。
Ｍｏｃｋｕｐに戻って来たツィーターは、システムに組み込み問題なく再生しましたが…
過日、ご試聴頂いたお客さまから
『先ほど聴いたフルレンジ(ＦＬＡＴ５Ⅱ)は、スピーカー間の奥からピアノが聴こえるのに、このスピーカーは、なんで中央からピアノが聴こえないんだ!!』
と、ご指摘がありました。そう、Ｚ１０００のＹさまでした。
Ｙさま!! ご指摘をありがとうございました。
何でだろう？？？ って!!
原因をセッティングと仮定した店主。
あっ!!
使っていない、スパイクがあったぢゃん👍
で、なんとか９９ＴＸと同じセッティングにしてみましたが…
ちはる🎹ピアノが中央に定位しない…。
以前からＤ－１０００を鳴らすには、空間が重要であることは分かっていました。
そこで、Ｄ－１０００の周辺に空間を確保 👍
そして、スピーカーの間隔を逆に拡げたのです!!
響き(余韻)が戻ってきましたし、楽器の位置が前後でも分かるようになりました。
と、言ったところで、実は数日前にＫさまからご試聴頂きました。ＦＬＡＴ５Ⅱも併せて!!
『バイオリンの音は、ＦＬＡＴ５Ⅱの方が好き鴨しれない。』
と、ご感想を頂きました。
確かに店主も中域と高域のバランス？つながり？？が悪いとは感じていました。
正確には、ときおり「高域」がしゃしゃり出る感じでしょうか。
推定ですが、原因らしきものが本日分かりました。
６ＢＸ７のシングルアンプに替えたところ、大幅に改善されたのです。
バイオリンの音も落ち着きました!!
今後、少し球アンプを替えながらＤ－１０００を鳴らし切る予定です。
詳しい報告は『ヴィンテージ国産スピーカーを聴く』で(/・ω・)/
ぜひ、お楽しみに!!
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