またまた、冬の寒さに逆戻り (゜o゜)
チョー寒い!! 新潟市江南区酒屋町でごじゃりまする。👐
先日、大阪西の苦情さまから投稿を頂いております。
店主が温め過ぎて、ピヨコ🐤が生まれないうちに紹介をいたしますね!!
それでは、大阪西の苦情さま!! よろ・ぴくん、ぴくん!!
【令和五年三月十二日(日曜日)】
ちんちん電車男 ‐大阪‐
初代N電の後を追い、半年遅れで酒屋町から旅立った「プラモ史No.23」三両は
集結した大阪の地で、全車が無事に太古の眠りから醒めました。
京阪プロジェクト公園には、別ルート組の
「静岡産ジーマークの二代目京都」と「大国町産MODEMOの初代大阪」が鎮座していますが
今回の大阪市電はこれより十五年ほど古い純ジーマーク製。
しかも酒屋町産とあっては、キモチの入らぬ訳がない。
GM大阪はMODEMO大阪の出来を何としても超えたい。1㍉でもいいから超えたい。
しかし、MODEMO大阪も満足いく出来だったので、これはかなりのハードルです。
しかもGMの四十年デカールは劣化が確実。果たして超えられるのか?
左が酒屋GM。右が先代・MODEMO大国町ですが、自分としては前作を僅かながら超えられたと思います。
ポイントの経年デカール対策は、先述した二代目N電の要領で
艶の乗った、強いデカールに仕上がりました。
GM大阪の方が車番が大きいのが判ります。
救護網は、メッシュが硬くてカットに手こずりましたが
何とかそれなりに格好は、ついたと思います。
金ピカパーツをふんだんに使った、ゴテゴテのハイカラ感がいかにも大阪らしくて
東京の小粋と対称的なのが面白い。
東京にも救護網が付きました。こちらのメッシュの方がよっぽどカットが楽でした。
まさに、ちんちん電車といえば『苦情さん』で
ジーマーク製とジーマーク由来の古典電車は計七両の大所帯となりました。
最終七両目、大阪二階電車の講釈です。
このモデルは実車を忠実に再現した物ではなく、ジーマークのオリジナル設計が入っていました。
昭和二十八年、市電開業五十年記念に平車を改造して「🌼花電車🌼」として運行した「復元車両」が
ベースのようです。
この車両は今も保存されています。
集電は二階床に取り付けたビューゲルでした。
一階も二階も窮屈そう。一階天井は低く、吊革は天井に直に付いています。
階段も狭く、螺旋階段というよりねじれた梯子!!
何とか上れても下りは命がけ、これはお年寄りには無理です。
モデルは屋根に二本のポールが載る設計ですが、現役で走っていた二階電車の写真は
屋上が頼りないテント屋根です。
これに集電ポールを載せるのは、明らかに無理があります。
実際にポールを上に載せた写真は見当たらず、ポールは前後から釣竿のように長く延びています。
今回は、その取り付けを採用しました。これでもかなり無理があります
また、二階電車に救護網の付いた写真も見当たりません。モデルでは省略することにしました。
これで全七両の古典電車が出揃い、この後は飾り台「酒屋町鉄道公園」なんですが…
これがまた頭痛い!
ここからがプロジェクトの山場です。
🌼 🌼 🌼 🌼 🌼 🌼 🚋
大阪西の苦情さま!!
ちんちん電車は全て完成したのですね👐
その実力!! 目標達成能力の高さ!! は、さすが「ちんちん電車の苦情さま」やぁ~ (/・ω・)/
次回の紹介は、きっと「酒屋町鉄道公園」の建設でしょうか…
投稿!! ありがとうございました。m(__)m
感謝申し上げます!!
次回もお楽しみに!!
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