店主のひとりごと m(_ _)m 13

本日も晴れました!!
スバルのポルシェでヒバキューブを仕入れに五泉市まで行って来ました。
今後、Mockupで販売いたしますヒバキューブは、一回り小さい「三十mm」のサイズとなります。
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さて、S-99TWINXを最終的に鳴らしたのは、300Bのシングルアンプ。
CDを直結していたので、音量調整がなかな難しい。
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そこで、パーワーとCDの間にアッテネーターを入れてみた。
プリアンプも考えたが、接点の数を考えればアッテネーターの方が少ないだろう。
使用したのは
シルテックのRCAケーブルと三栄無線のFD-350 (゜o゜)
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接続を終え音出し!!
ソフトはJAZZを ♬
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んっ!!

鳴り方が、これまでとまったく違う (;´∀`)
スパイクを装着してから、少し輝きを増した高域がおとなしくなり、肩肘が張っていない演奏に。
低域も更に締まり低域の量感も増した。
聴いて、とても心地良い鳴り方に…二曲目の終わりで店主はウトウト…。
一体何が起きたのか!!

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三栄無線のカタログを調べたところ

『CD用マッチィングトランスを内蔵させ、デジタル的な音をアナログ的な聞きやすい音にしております。』

俗にいう「ライントランス」(たぶん)経由で、S-99TWINXを鳴らしたようだ。
Kさまの感想

『…パリッとしたスーツにネクタイきちっと締めてオールバックの

紳士が丁寧にジャズを引いている感じです。… 

よりも、少し砕けた格好のミュージシャンが演奏しているように聴こえるから「あーら不思議」!!
演奏にも、響きにも、厚みを感じるのである。クラシックでS-99TWINXを試聴されたお客さまからは
「まるでスピーカーが無いようだ!!」とも言われた。
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特に感じたのは、スピーカー間の演奏が分かるのである。
スピーカ間が、みごとに、音で、演奏で、埋まるのであった。
高域は少し低下したが(音圧だけかも…)、聴こえなかった情報、隠れていた情報が現れたのか!!
これは、サンスイのLM-011のツィーターダクトを塞いで聴いた時と同じ。
高域(響きを含む)を少し減衰させると、今まで聴こえなかった「楽器」が聴こえるようになると同じであろう。
S-99TWINXの高域は、22KHzまでしか出ていないが、高域減衰の効果は大きかったようだ。
ただし、聴いていると、少し、若干、気持ちだけ音が遅れて出ている気がするのは、店主だけかも知れない。
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オーディオは懐が深いのであーるR !!
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