【昭和のプラモ少年制作記】『その二十八』

新潟は『冬』が目の前に迫るような、冷え込みとなってきました。
昨日、大阪西の苦情さまから

『A300の葉野花実ジェット!!』

の、投稿を頂きました。
相当に難儀をされたようっす…
大阪西の苦情さま!! 無理は禁物ですから  “(-“”-)”
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【令和四年十一月三日(曜日)🏁

葉野花実ジェット失敗 ⁉️

こちらは、失敗から立て直して何とかメドがついた姿です。

mockup昭和のプラモ少年制作記

最初、窓から上オレンジにべっとり塗り、窓をテープで塞ぎます
その上に葉野花実デカールを被せて、乾いた後にテープに沿ってカッターの
刃先を走らせて、ゆっくりテープを剥がしました。
失敗です。

mockup昭和のプラモ少年制作記

デカールの裏写りがひどく、継ぎ目や重なった部分もくっきりと。
カットした、デカールの縁もガタガタで、これじゃまるで話になりません。
せっかく貼った葉野花実デカールを、一度ガリガリとこそぎ落とし…
貼り付け部分を白に塗り直します。

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後は、1回目の同じ要領で窓をテープで塞いでから、帯状に切ったデカールを
一枚づつ被せました。
乾燥後は、テープに沿ってカット。
この時、オレンジの帯に少しデカールが被る程度にカットします。
ここでは、多少のガタガタは覚悟で…
やっぱり下地は【白】が正解でした。

さぞかし、大変だったでしょう…

mockup昭和のプラモ少年制作記
今度は「継ぎ目」も「重ね貼り」部分も、全然わかりません。
デカールの「修正」も「継ぎ足し」も、自由に出来ますから。
こで1度、クリアコートを軽く吹き付けて、デカールをしっかり馴染ませます。
適度に熟れた、バナナのような美味しそうな機体になりました。

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クリアコートが乾いて、デカールが塗装のように馴染んだところで
オレンジ帯のガタガタを筆塗りで修正します。
尾翼を白く塗って『鶴丸』と『JAPAN AIRLINES』を貼ったら
もう一度クリアコートを吹きます。
これで当初のイメージにグッと近づきました。

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葉野花実ジェットJAL機になります。
✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈

✈「葉野花実ジェット」!! ✈

現実に写真を見せて頂き、大阪西の苦情さまの優しさが更に強く伝わりました。
きっと、あすなろ福祉園の皆さまは「葉野花実ジェット」を見てビックリ!!
されると思います。
葉野花実でデザインされたジェット機 👐  夢のようなプレゼントです 🎁
大阪西の苦情さま!! これから寒くなりますので、無理だけはしないように!!
投稿、ありがとうございました。

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次回も、お楽しみに!!

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