梅雨明けが異例に早かった今年の夏🍉
七月に米寿を迎えた、実家の母にはかなりきつかったようで、食欲が急激に落ちました。
八月に入り、店主は毎朝実家で母の水分とカロリー摂取を促してきましたが…
ベッドから起き上がる機会が極端に減ってしまいました。
毎日、お世話なっているヘルパーさまから
「お母さんの動線に手すりを追加されてはどうでしょう」
と提案を頂き、ケアマネジャーさまに相談、本日設置することとなりました。
レンタルですが、床に置ける手すりです。
この手すりの重量は10キロと重く、安定して手すりに摑まることができます。
置く手すりは何種類かあるようで 👐
ベッド脇と
廊下への出口と
寝室からトイレまでの動線に設置しました。
レンタル品と申しましたが、母は一割負担なので手すり一台のレンタル料は約300円でした。
非常に優れもの
「置ける手すり」
商品名は別にあるのでしょうが、便利な一品があることを、皆さまに紹介させて頂きました。
介護の参考となれば幸いです。👐
あっ!!
夜間でも、手すりが分かるように『蛍光材』が、手すりにはめ込まれていますので安心でした!!
それと、床と天井の間に突っ張るポールタイプがあることも、お伝えしますね。