№506 兜もどうぞ(/・ω・)/
オダカ 1/8 八幡太郎義家(竜頭の頭立)
確か、マイクロ兜シリーズは「モックアップのプラモ史」のどこかで紹介いたような気がするのですが…
なぜか見つけられませんでした “(-“”-)”
このオダカの金型はシャープ模型に移るようです。
キャラメル箱なので箱裏も見ましょう~
相原&緑のように紐や布は付きませんが、それらしく完成しそうです。
よく見ると漢字が古くて「最後」ではなく、「最后にふきかえしにシールをはりつける」になっています。
なお、ふきかえし用のシールは付属していませんでした 笑
そうそう、この兜の解説は箱からどうぞ(/・ω・)/
店主、歴史は好きですがこの時代は勉強不足っす (ーー;)
「御三年の合戦」は、「後三年の役」のことでしょうか…??
「八竜の兜」とは、たぶん八匹の竜が装飾されているのでしょう 👐
よく分かりませんが…パーツを見ましょう~(@_@)
黒とメッキパーツの二種が入っていました。
裏もどうぞ(/・ω・)/
パーツがいくつかランナーから外れていました。
やはり「竜」がコンセプトの兜です。
メッキパーツの竜の出来がすばらしい👍
これは、裏から撮った竜で銀メッキです。
表は金メッキ!!
そう、金メッキの下地には銀メッキを使うようですね。
明るさを変えると、ディテールが浮き上がりました (゜o゜)
竜の表裏を考えてみると、立体の竜であることが分かりますね!!
続いて「しころ」を見ます。
意外と細かいディテールです。
本来、紐を通すところは、凸モールドで表現されています。
もう一匹の竜を八見 👍
ちゃんと、竜に見えますね 👐
最後に箱を楽しみましょう~
この、マイクロ兜シリーズの種類は信じられないほど多いのです!!
全十六種類もあったのです!! (゜o゜)
当時のお値段は一個80円でした。
今回は、尾高産業のマイクロ兜シリーズ№1、八幡太郎義家(竜頭の頭立)を紹介いたしました。
ある方のブログを読むと、前期のモデルはすべて金と銀のメッキされたモデルのようです。このモデルは、黒と金(銀)メッキのモデルですから後期モデルと推定されます。
「4点パック300円」のシールが貼られていました。
次回もお楽しみに♬
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