お宝のプラモデル スーパードルフィンダンプトラック

№26  デカイプラモデル行きまーす!!

ミツワモデル 1/24 日野スーパードルフィンダンプトラック

さすが、ダンプ!1/24スケールでもデカイですね。購入して中身も良く見ていませんでした。どんな出来でしょうか?

凄いパーツの量です。大型車ですから当たり前ですが…。パーツを少し外に出して他のパーツも見ましょう。でも、右の発泡スチロールは何でしょ?

黒いパーツを取り出したら、メッキパーツが現れました。発泡スチロールは荷台の変形防止のためでしょうか。

エンジンのメッキパーツも取り出したら、座席のパーツが見えました。しかし、驚きのパーツ量 ((((゜д゜;))))

座席の上には、泥表現用のパウダーと、も・も・木工用ボンド??

た、タイヤホイールも発見!! 珍しく裸で入っていました。ホイールの左側の袋はまさしくタイヤでございます。

キャビンを出してみました。なかなかの仕上がりでございます!!

水平に置いて見るとそれらしく

荷台側もしっかりと作られています。支えはホワイトボードの黒板消しでございます。説明書を見ましょう。

なかなかシッカリと作られています。ミツワモデルの工場は栃木県にあったのですね。

でも、製品番号を見ると4,000円になっていますが、箱は

4,800円になっています。もう一度

ねっ!! 説明書はMD-4000でございます。このダンプモデルはミツワモデルの終わり頃で、説明書の印刷変更まで、気付かなかったのでしょう。きっと…。しかし、荷台の下部もこの再現になっています。

ほーら、この通り!!

ラジエーターからエンジン、サスペンションまで、何から何まで再現されています( ̄。 ̄;)

ミツワモデルと言えば、ジープかボートが頭にうかびますが、なんのなんの、このダンプトラックは素晴らしい出来だと思います。お仲間には

カートランスポーターや

ふそうの旧型ダンプもあったようです。カートランスポーターは購入した気がするのですが、いまだに発見出来ていません。なんでだろう?

このモデルは、作って飾りたい。それもジオラマの上で!! ミツワモデルも気がつくといなくなっていましたね。

今回は、ミツワモデル1/24スケールの日野スーパードルフィンダンプトラックを紹介しました。

次回もお楽しみに((((((゜ロ゜;