№9 バンダイ 1/20 ニッサン シルビア
禁断のバンダイ1/20を紹介しましょう!!
バンダイ模型 1/20 ニッサン シルビア ハードトップ 2000ZSE-X
キャチコピーが「白い稲妻 シルビア」!! 若い頃に運転させてもらいました。ある日、直江津から長岡へ単身赴任されている先輩から、突然シルビアを買われて、お前も運転してみろと。当時、彼女(今は妻)のアパートまで乗って行きました。翌朝、アパートの直ぐ脇にある急なカーブもあっさりと曲がってくれ、どきどきしながら会社まで向かった思い出があります。ドコドコと軽い音と吹け上がりの良さは今も忘れません。2プラグZエンジン!!
さぁ~モデルを見ましょうか!
すごいパーツの量です。バンダイ模型も力が入った一作品のようです。箱から出してみるとこのパーツ量です。
これで、当時1,200円はお買い得でしょう。ボディはどうでしょうか?
ボディは赤!! 店主が運転したのは白のシルビア。
少し背が高い感じがしますが、まさにニッサン シルビアです。
フロント周り、なかなか良い感じです。三代目のシルビアですが、シャープなボディに新鮮味を感じるのは店主だけでしょうか?!
箱には先代のシルビアと白のガゼールも写っています。組立説明書はなじでしょう。
シルビアのヒストリーが詳しく説明されています。先代がサニーベースで三代目はバイオレットがベース。制約の中でデザインされたボディが大成功をおさめたようですね。そうそう、ドライブコンピューターが初めて搭載された車でもありました。
アンダーラインのSILVIAの文字がカッコイイ!!
このプラモは、モーターライズとディスプレイのコンパチブルモデル。エンジンも組立ます。
ニッサンの三代目シルビアを紹介しました。初代がダットサン時代だったのでしょうか。オープンモデルでしたね。ニッサン!! がんばれ!!