№154 古いモデルですが、パッケージを変えると!?
アクトハセガワ 1/72 一式陸上攻撃機十一型 桜花十一型
箱絵を見て紹介することにしました。松本零士の戦場マンガシリーズ作品のひとつですね。
早速、箱を開けましょう。
内容としては、従来から発売していた「一式陸攻」+「桜花」モデルの箱替えバージョンですね。
せっかくですから、説明図関係を見ましょう。
従来の説明図+音速雷撃隊専用の塗装解説図です。
説明図は今までと全く変わりないので、広げたところを懐かしんで下さい。
今朝、自宅の部屋でプラモを捜索していたら、古い一式陸攻を見つけました。
発売当初の箱ではないでしょうか。箱を開けると…
残念!! 開封済みのお手付きでしたが、一式陸攻も桜花もペレットの色が少し異なっていました。
しかし、箱脇のシリーズの絵が新鮮で新鮮で!! 店主は持っていたかな…
二式大艇と九七大艇
連山とB-47E
最後にお値段です。音速雷撃隊は2,200円
初版と思われるキットは、500円でした。日野屋玩具店での購入品です。
最後にパーツを少し拡大します。まだ、凸モールドでしたね。
今回は、アクトハセガワ 1/72 スケール、一式陸上攻撃機十一型 桜花十一型を紹介いたしました。
一式陸攻は1/144スケールでイマイとクラウンが製品化していましたし、新金型ではタミヤが1/48スケール、ハセガワも1/72スケールで製品化されました。一式陸攻も桜花も悲しい機体です…。