お宝のプラモデル P51 ムスタング

№131 昨日ご来店されたお客さまに刺激されて!!

バンダイ 1/24 P51 ムスタング

1/24スケール!!  車と同じスケールの大きな航空機モデル。先ずはムスタングから紹介します。箱絵は小松崎 茂画伯。

年号が197〇で、1971か1972か?? どちらにしても古いモデルですね。半世紀近く前のモデルですよ(・。・)

パイロットの顔が、昔見た紙芝居を思い出すのは、私だけでしょうか…

ただ、このモデル箱絵の右部分が内側から焼けていて、表にはクラックが…

箱を開きまする。

キッチリとパーツが入っています。右側のディスプレイ用の紙箱を取ると。

おおぅ!! キャノピー他、透明パーツが見えてきました。

キャノピー他、透明パーツは外れることなく完璧な状態でした(=゚ω゚)ノ

店主も初めて、このモデルの中身を見ました。パーツを詳しく見ます。

パイロット‼️ レベルのプラモみたい!! 少し大きな気がしますが…

ホイールはシッカリと抜けていました。

それに、ダイヤはゴム製(゜o゜;

なんせ、1/24スケールですから。もう少し見ます。

マリーンエンジンでしたよね。イギリスの

増加タンクですか❔ しかし、この1/24シリーズはバンダイの金型なのでしょうか…。疑問が残るところです。1/72スケールのYS-11がイマイの金型だった例もあるから。ただ、デカールには、バンダイと入っているところから、バンダイが作った金型と推定しましょう。

機体を拡大します。

手で触ってみたところ、凹モールドでした!! この時代でですよ( ゚Д゚)

続いて、説明図を見ましょう。

な、なんと!! 別冊でP51の解説書が入っていました。開いてみます。

凄いですね!! ムスタングの誕生編を拡大すると。

よろしければ、お読みください!! 説明書を見ます。裏から

開きます。やはり、モデルと実機の写真を使い分けていました。

誤植があったのでしょうか、切り張りが一か所ありました。

お値段は1,300円。昭和四十年代後半のモデルでしょうか。

最後にシリーズを見ますか。まだ、紫電改はありませんね。

今回は、バンダイ 1/24スケール P51ムスタングを紹介いたしました。

次回もお楽しみに(´_ゝ`)