FF225WKを鳴らすために、本気(マジ)で頑張りました!!
本日の最終状態を紹介します。

現在のところ、青森ヒバスタンドの「二段重ね」が良い鳴り方となりました。
かなり店内がスッキリして見えるでしょう!!

一昨日までの状態がこちら!! (゜o゜)

昨日、懸案であったPIONEER S-99TWIN X を片付けたのです。
「S-99TWIN X」の重量は一本:40㎏!!
さすがに右chを下から持ち上げようとした時は、右膝が伸びなかったのですが、気合で40㎏の本体全てを持ち上げることに成功し「S-99TWIN X」の移動は完了しました。
筋肉がくコ:彡に無くなってしまったか…実感したところです。
しかし、これからが地獄の試聴となりました。
どうしても、下の写真の、「S-99TWIN X」の前に置いた時の臨場感が出ないのです…( ;∀;)

金属製のスタンドで持ち上げてもダメ!!
青森ヒバ製のスタンドに戻して、ヒバキューブを二個載せてかさ上げしてもダメ!!
スタンドを前に出したり、引っ込めたり、左右間を狭めたり、拡げたり…
リスニングポイントも前に出したり、引っ込めたり…
スピーカーシステムの上や、奥の棚を片付けたり…

やっとたどり着いたのが、青森ヒバスタンドの二段重ねと設置位置でした。
床からスピーカー底辺までの高さは430㎜となりましたが、この高さのスピーカースタンドって、なかなか販売されていません…。
下の写真、黄色いマスキングテープの内側が「S-99TWIN X」後方の設置位置で、この位置より内側で当初の臨場感が戻ったのです。

左右のスピーカーシステム間は「1,140㎜」で落ち着きました。

午前中までスピーカーシステム間を「94㎜」で松野弘明さんのソフトを試聴すると…。
演奏しているイギリス室内管弦楽団を「真上から収音した響き」となってしまったのです。
左chのバイオリンとビオラ(たぶん)が強調され、コントラバスの極低域だけが右Chから「ぶぉん」と聴こえる…

店主は、松野弘明さんのソフトがどのように録音されたかは分かりません。
しかし、何が本当の「音」なのか、どのような「演奏」を聴くのが正しいのか…
「ホール録音 マイク位置」で、検索した店主でした。

本日のセッティングが、おそらくFF225WKのベストになるのでは…。👐
他の音楽ソフトも聴いて、店主のショボい感想をお伝えしたいと思います。
少し気になるのは、「リッジドーム形状アルミ合金センターキャップ/メカニカル2Way構造」がバイオリン演奏のピークになると「キンキン」と輝く時があること。
FF225WKの高域は~17KHzまでの再生なのですが…。

本日はここまで!!
明日の火曜日はMock定休日なので、投稿はお休みしまーす。m(__)m
異常なほどの冷え込みですから、皆さま体調を崩されないように 👍

次回もお楽しみに!!

お気軽にお問い合わせください !!
リユース オーディオ モックアップ
〒950-0324
新潟市江南区酒屋町182-1
TEL: 025-385-6602
Email: info@mockup.jp
青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐

■営業時間
10:00~18:00
■定休日
・火曜日
※火曜日が祭日の場合は営業いたします
上にスクロール