新潟市江南区酒屋町のMockでございます!!
雪は降っておらず、青空が拡がっていますが何とも寒い!!( ;∀;)
外気温は5℃くらいでしょうか…
「小型のBHを鳴らしましょう♪」
dackにAIDENの7cmフルレンジを入れたところで終わっていましたね。

一昨日、常連のWさまから
「この音を聴いていると、寝てしまいそうだわ」
と、嬉しい一言を頂きました。
自然な響きは癖になり、現代のスピーカーシステムで失った「心地よい音」を奏でるシステムとなったのです。
Mockに在籍中の小型BWは超小型を除けば、ほとんど紹介をいたしました。
しかし、この度のチャレンジで大きな副産物を発見しています。
段ボールで作った反射板でした 👍

この反射板を使ってPioneerのS-99Twin Xを鳴らしたらどうなるか (-_-)
今回のチャレンジです!!
早速、小型BW用に設置しましたスピーカースタンドを撤去して、スピーカーケーブルをS-99Twin Xに接続し音を出しました。

試聴システムに変更はあーりまへん。300BとAH!のCDPです。
使用したソフトはこれまで聴き込んできた「ユーミン・コンチェルト”四季“」♫

すごい迫力で鳴ると期待していたのですが…
「まさに、フルレンジの鳴り方!! 」
は、確かにフルレンジのように聴こえましたが、鳴り方が平面で奥行き感がないのです。

これでは、アイデン系10㎝BHの方が弦や空間表現は数段上でしょう。

Pioneer S-99Twin Xが否定されかねない鳴り方となってしまいました・・・。
しかーし!!
ここで終わらないのが、Mockの店主!! 👍
原因に心当たりがありました。
反射板の設置位置です。
これまでは、S-99Twin Xの直ぐ後ろに設置していました。
おおよそ、S-99Twin Xの背面から27~28cmほど後方です。

この反射板の位置をさらに後方へ移動してみました!!
更に約50㎝ほど後ろに下げたのです。

全体的な写真はこちらから!! (゜o゜)

再び「ユーミン・コンチェルト”四季”」を聴きました!!
劇的な変化!!
いゃあ~!! すばらしぃ~!!
仮想同軸!! まさに仮想同軸!! の自然な音場に弦の解像度はアイデン系10㎝BHを超えて来たのです。

右手奥で演奏するコントラバスの演奏が見えるようです!!
多分、コントラバスは二台で演奏しているのではないでしょうか。
この反射板を設置して気付いたことは、スピーカーシステム背面角の重要性でした。
この角が低域を含めスピーカーシステムの鳴り方を左右?決定??支配???しているような気もします。
角の位置が最適であると、この位置付近に立つと気持ちの良い響き(反響)を感じました。

Mockの店内は正方形です。
店への出入口の関係もあり、とうしてもスピーカーシステムの設置位置はどちらか片側に寄らざるを得ません。
Mockのようにスピーカーシステムの設置で左右の空間に差が出る場合は、反射板の設置が非常に有効な「スピーカー鳴らせ方法」の改善手段になるでしょう。
音波の拡がりや伝達方法が目に見えると良いのですが…
本日はここまで (/・ω・)/

次回もお楽しみに!!

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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐

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