今朝は寒かった!! 四時半から起きてる店主でございます…( ;∀;)
ありがたいことに、他県のお客さまからプラモとオーディオのお問い合わせを頂戴いたしました。
Fさま!! Yさま!! ありがとうございます!! m(__)m
さぁ~!! 第十一回目となりました「小型のBHを鳴らしましょう♪」は、AIDENの試聴記からとなりましたね。

あれから、毎日、鳴らし込むのですが…
まったく!! 鳴らない!!
の、です。
せっかくAIDENのユニットを入れたのに…

六~七年前に店内で鳴らした10cmのスワンは独特の臨場感を持っていて、軽井沢の天井の高い別荘で聴くような爽やかな響きを感じたのですが…
このdackの音質は厚く、さすがAIDEN!!と言いたくなるのですが、システムとして評価できる音ではないのです。
昨日、ヒントを頂きました!!
友人の写真家石田さまが来店され「このCD聴かせて!!」とSTAN GETZを聴いた時です。

どうも、サックスの音が詰まった鳴り方が嫌で…
dackの、首根元に開いているポート?(ダクト??)が響いているような気がしたので!!

35mmのヒバキューブで塞いでみたら!!

ピアノの音場が少し拡がったのです。
昨日はここまでとして、翌日に調整は持ち込みました。

そして本日!!
dackのホーン開口部が、後面に置いてあるPioneer Sー99TWIN Xとの距離が少ないために、ユニットの音圧が出し切れていないと推定し

dackを載せているスタンドごと、300mmほど前に出してみました。

八時半頃に試聴を開始しました。
アンプもCDPも温まっていないので、音量を上げずに聴いたところ

音圧は高くないのですが「こんな演奏入っていたっけ!!?」と思うほど、繊細なコンチェルトが聴こえたのです。
たぶん、二分とかからずに四時半から起きてる店主は、うと、うと、と…
四十分ほど寝てしまいました。本当に爽やかな演奏は目を閉じて聴きますと「α波」が脳内に充満して気持ち良くなますね。
はい!! 今回は店主のセッティングのミスでした。
これまで、フロント開口部のBHばかり聴いていましたから…

現在のセッティングでは、どのソフトを鳴らしても独特の音場で聴かせてくれます。
特にLive録音は爽やかに、Vocalは自然な声で、ボリュームを上げてガンガン鳴らすタイプのスピーカーシステムではありません。
この、自然に空間へ音が拡がるLive感、音像は大きくないけど、録音されているものを自然に表現するところは
CF-1282Tユニットと共通するところです。
もうしばらく鳴らし込みますね 👐
本日は、尻切れトンボで終わります。ごめんチャイ m(__)m

次回もお楽しみに!!

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