さぁ~続きをお伝えしましょう~!!
新しく発見したスピーカーユニットは、アイデンの血筋を引く(たぶん)、タモンからのOEMユニットと推定されます。
Soundevice ESP-15Aは「ヴィンテージ国産スピーカーを聴く№73」で紹介しておりました。
ご興味のある方はどう🐘

早速、Soundevice ESP-15Aのユニットを取り外す準備を始めました。

ユニットは、いとも容易く(たやすく)外れましたが

ユニットを確認すると!! (゜o゜)
「FULL RANGE 8Ω CF-1282T 」
「NOM 7W MAX15W」
と、表記されていたのです。

箱の表記をもう一度確認します。
「INPUT 4 OHMS 20W(MAX)」
昭和は、とても大らかな時代でしたね 👐

裸になったので、ユニット名はCF-1282Tで紹介しましょう!!

コーン紙の網目がいかにもアイデン系ですね👐

このCF-1282TをBHで鳴らしますと、どんな鳴り方をするのか!!
鳴らしたい気持ちが前のめりになります。

問題は、BHのエンクロージャーにすんなり入るかどうかです!!
このP1000が入っていましたエンクロージャーを調べましたら、吉本エンクロージャー㈱ BW-1000のようです。
スピーカー端子の位置と加工が独特ですから、直ぐに分かりました。
材質はMDF材が使用されています。

仮にCF-1282Tを入れてみたら (゜o゜)
ドンピシャ!!

取付穴も!! (゜o゜)
ドンピシャ!!

四ケ所 全てがです!!

後は、配線を準備してあっちゃんからファストン端子を噛んでもらえば、音出しは直ぐですね。
ただ、エンクロージャーの材質がMDF材なので、鳴らすのには一苦労があり🐘ですが…
早速、これから配線を準備したいと思います。

次回もお楽しみに!!

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