【昭和のプラモ少年制作記】『その八十九』

昨日の「りょうかわ 夢まつり」の最後がすご過ぎた!!
雑踏の中へ消防署の特殊工作車がサイレンを鳴らして…反対側からは救急車が!!
な、な、なな、なぁ~んと!! Mockの隣に停まったのです!!
お知り合いの方は、Mockの店主が倒れたのか?!と心配して頂きました。
前日に続き、隣家のお年寄りが119番されたとかで…。
はい!! 昨日はいろいろとありすぎて投稿は遅くなったのです。m(__)m
西の苦情さま!! ヨロピクぴく 👐

【令和六年十月五日(土曜日)】

開き

南米航路のBrasil号は、全デッキが装着されてかなり客船らしい姿になりましたよ。
課題だった「側壁と一体にモールドされた手摺」は、メタルカラー「スーパージュラルミン」とウッドブラウンで柵らしく表現しました
mockupグンゼレベルS.S.ブラジル
ここまで来るともう海を作る段階になります。
今回は姉妹船二隻分を作ります。水材はお馴染みKATOの「大波小波」を使うんですが、いざ始めると思わぬアクシデントにぶち当たりました。
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「大波小波」は本来は少し固めの寒天ゼリー状なんですが、蓋を開けると一個はドロッとした水飴、もう一個はコテコテしたこしあん状。唖然茫然です。
水飴状は塗り延ばしやすいけど、これでは小波が付けられません。
二~三時間待って生乾きになってから丸棒でトントンと叩いて何とか海面らしくなりました。
こしあんの方は、塗り延ばしが大変で表面もガタガタ。小波は付けやすいけど固まった後の白濁がひどく、全体にクリアブルーを塗って何とかごまかしました。
この先は湯溶き木工ボンドでしぶきを整える。
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綿がびちゃびちゃになるので晴天でないとできない作業ですが、このタイミングで雨が続いてしばらくストップ。
今日になってようやく晴れたので作業を再開しましたが、かなり荒れた海になりました。
とはいえ、要は海に見えたらそれでいいんですから。
これでなんとか進水式ができそうかな。
船の方はいよいよゴール間近まで来ています。
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大阪西の苦情さま!! 投稿ありがとうございました!!
感謝申し上げます!! m(__)m
でも、今回は何で姉妹船二隻分の海を作られたのかな…
進水式を楽しみにしていますね 👐
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次回もお楽しみに!!
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