【昭和のプラモ少年制作記】『その八十八』

おかげさまで、昭和のプラモ少年制作記は今回で八十八回!!
大阪西の苦情さま!! 投稿に感謝申し上げます。
何気なく「その八十八」とキーボードを叩きながら、ふと「夏も近づく八十八夜~と口ずさんだ店主でございました。
少し「八十八夜」を調べましたら、立春(令和六年は2/4)から数えて八十八日目を指しており、今年は五月一日が八十八日目だったようです。
「八十八夜の別れ霜」という言葉があるように、この頃から霜が降りなくなると言われている🐘ですね。
異常気象が通常気象に変わりつつあるようです。災害も日常化する鴨🦆しれません。
ぜひ皆さま!! 災害に備えましょう~!!
それでは苦情さま!! 今回もヨロピクぴく (‘ω’)ノ

【令和六年九月二十九日(日曜日)】

開き再び

秋分も過ぎて、ようやく暑さも楽になってきました。秋分
油断すると猛暑疲れがドカンと出そうな頃なので、体調には気をつけたい時期ですね
Brasil号はデッキ塗装が終わりました。
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自分なりにいろいろ工夫した甲斐あって、今まで以上のウッド感が出せたと思います。
古いデカールもよく馴染んでいますね。

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プールは、レジンの量を控えめにしたら良い具合の水感が出せました。
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煙突型展望台は上の深緑を艶出しに。
透明プラバンで窓ガラスを入れる予定でしたが、どうやら展望台に窓ガラスはなかったらしく、さらに実物の展望台は屋根なしオープンエアーで、風と光をいっぱい浴びて船のデッキを存分に実感できる空間だったようです。
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デッキを下の階から二枚装着します。
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続いて船橋の前面を貼り付けます。
次の作業は、この船橋前面の継ぎ目消し。
商船模型では避けて通れない関所です。
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パテをベタッと塗って

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二日ほど置いてペーパー掛け。
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#180でガシガシと、塗ったパテを全部削り落とす勢いで
#600で磨き、#1000で仕上げ。グランプリホワイトを筆塗りして艶消しを噴きます。
きれいに継ぎ目を消すことができました。
ここまで進むと、もう少しで組み立て。
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この先は、いよいよ海の製作が始まります。
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大阪西の苦情さま!!
投稿ありがとうございました!! m(__)m
次回は海の製作ですね。
Brasil号はどんな海を航行するのでしょうか!!
楽しみにしております👐
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次回もお楽しみに!!
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