ムンムン蒸し蒸しの次は「雨」の新潟市江南区酒屋町でございます。
大変!! お待たせいたしました!! (‘ω’)ノ

Mさまの超力作!! X1/9を紹介する日がまいりました。
製作期間は二か月を要したと伺います。
Mさまが、もがき苦しみながら完成をさせたX1/9をぜひご覧ください!!
ジャーン!!
このバンダイ1/20スケール、FIAT X1/9はオールギミック付のモデルです。
まず最初の一枚はタルガトップもそのままで、完成した状態で撮影しました。

撮影は店内で行いましたが、店主の腕が悪く上手く撮れないことと、オープン好きの店主であるため、そそくさと屋根を外して撮影です!!
バンダイ最後の、X1/9のイラスト箱絵のように見えませんか!?

リアからも 📷 ✨

バンダイは上手くシルエットをまとめたようです。

最初の撮影は店主作のジオラマボードを使い、背景の黒はスチレンボードを立てて使いました。



さぁ~ここから背景を空色に変えて撮影です!!



当時、最初に見た人はX1/9の奇抜なデザインにさぞかし驚いたと思います。

しかし、今見ますとトヨタのミッドシップそっくりであり、フロントのデザインはRX-7に似ており、古くて新しいような何故か不思議な気持ちになります。
さすがは、数々の名車をデザインしたマルチェロ・ガンディーニの作品ですね。
それでは、Mさまが涙して組み立てたギミックを紹介しましょう!!
左右のドアが開閉可能です!!

合わせて運転席の作り込みもご覧ください。
座席の質感とシフトレバーの凝り方は「さすが」Mさまです!!


続いてエンジンルームが丁寧に再現されています。

ボンネットとトランクルームが開閉します。
実車では、ボンネットの中にタルガトップの屋根部分が収納されるようです。


そして、このモデルはFIATが再現されているようで、再現されていないところがたくさんあり、Mさまが最後までこだわったところでしょう。
FIATのエンブレムはMさまがハンドメイドしコピー機を使って縮尺を重ねて再現されました。


ワイパーの取り付けにも難儀したと伺っています。

そしてラジオのアンテナも再現!! (゜o゜)

はい!! 今回はMさまの超力作でバンダイ1/20スケール、FIAT X1/9を紹介いたしました。
まさにMさまのテーマ「古いモデルを味わい深く…造る」そのものですね。
Mさま!! ご紹介ありがとうございました!!
感謝申し上げます!! m(__)m

次回もお楽しみに!!

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