【昭和のプラモ少年制作記】『その八十三』

いろいろ考えた結果、最後のバスはかぼちゃ電車バスに決まりました。

地元の阪急バスや呉市バスも候補にあったのですが、ボンバスとして実在しないものをという事で、これに決定しました。

銀バスは新潟交通以外に大阪、沖縄などあちこちにあったので選外となりました。

今のところバスの話はこれだけなので、ちょっと前から内緒にしてた話を。

「大国町恐るべし」

化石クラスのビンテージが次々と入荷中の大国町からグンゼレベル「Brasil号」を発掘しました。

今年の春先に発見して気にはなっていたのですが、

うちには美肌客船Tinaちゃんことアルゼンチン号があるし…

と思いながら結局、やるやらないは別として手元には置いておきたいと思ったので発掘することにしたんです。

これはいつか手をつけます。その前に、あのガシャパーツをチェックしておきましょう。

サバの開きを二枚におろして、サバの骨を１本１本チェック。

はい、これだけの脱落パーツがありました。

姉妹船なので何のパーツかは判りますが、組立に多少の不安は残ります。