はい!! 驚異的な本日六件目の投稿になります!!
そして!! オーディオ・ファンの皆さま!! 大変!! お待たせいたしました!!
Audio編の投稿でございます。
伊藤さまから修理をして頂いた、ONKYOパワーアンプm-955nⅡ/260の試聴を開始いたしました。
八月七日(水曜日)の午前中に電源を入れてから、本日で試聴の二日目です。
最初に選んだ鳴らし方は、プリアンプにmaranz SC-23Fを選定し、パワーアンプのm-955nⅡ/260とSUHNERのRCAケーブルで接続。
プリアンプmaranz SC-23FとAH!のCDPとはいつものISODAのRCAケーブルでつなぎました。
なお、maranz SC-23Fの電源ランプは切れていたので、伊藤さまから交換して頂いています。
伊藤さま!! 明るさはグッドです 👍
そして、当初試聴用に用いたスピーカーシステムはDIATONEのDS-66Zです。
トランジスタアンプの再生音は否定的な店主でして、当初、Rchのスピーカーケーブルを逆相に接続して、暫く気付かないほどタカをくくっていました。
Cross Talkも逆相で聴いていたぐらいですから「うぉ!!〜」の感動もあーりません。
先入観もあっかもしれませんが、YAMAHA NS-1000Mを聴いた時と同じく、耳のキーンレベルも上昇しました。
暫くしてスピーカーケーブルの接続を確認し、逆相接続に気付き修正し試聴で鳴らしたのが
「classical ever! lullaby」
「おおぅ!!」classicが少し気持ち良く聴こえるではあーりませんか。👐
たぶん、ever!は東芝EMIですから、ONKYOの親会社=東芝との音色があっただけと、店主は判断しました。
午後に入り、新モデラー予定のHさまがご来店!!
オーディオの会話も交わり、Hさまから色々とスピーカーのご質問も受けました。
そこで、せっかくですから、ご質問は音で説明したいと思い、スピーカーシステムをJBL J216に変更したのです。
当然ですが、接続して直ぐにスピーカーシステムが、良い鳴り方などする訳がありません。
ましてや、DS-66Zは紙コーンではなく振動板にはFRPにチタン合金にボロンが用いられ高域が35KHzまで伸びているスピーカーシステムです。
DS-66Zとコーン紙ウーハーのJ216ではおのずと鳴り方は大きく異なるでしょう。
そして、もともと店主は「プリアンプは接点が増えるだけで音は良くならない」派です。
次にプリに変わるものを探しました。
パッシブプリとも言える三栄無線のFD-350アッテネーターをチョイス!!
接続するRCAケーブルに変更はありません。
再試聴の開始です!!
ざらついた音が滑らかに聴こえたと思いましたし、Hさまからも「ずいぶん音が変わりましたね」のお言葉も頂戴しましたが、実は別のことに気付いていた店主は…さっさと!!
三栄無線のアッテネーターも外し、CDPとパワーアンプの直結に踏み切りました。
そう、修理を担当して頂いた伊藤さまから二点のことを伺っていました。
第一点は、パワーアンプを鳴らす時は出力に注意すること。
当然ですが、m-955nⅡ/260のボリュームがどの程度のゲインか、一度使用しなければ分かりませんね。
しかし、maranz SC-23FにFD-350を接続し、m-955nⅡ/260のボリュームを扱ったので、m-955nⅡ/260のボリュームがアッテネーター式で非常に精密なボリュームが搭載されていることは実感していたのです。
そう、ここで思い出したのが「このアンプのボリュームは非常に精密でした」の伊藤さまの二点目の言葉でした。
さぁ~ここでAH!のCDPとm-955nⅡ/260の直結開始です!!
接続はISODAのRCAケーブルを用いました。
完全に店主の敗北でした!!
ざらざらした音でビルエバンスの演奏がJ216から聴こえます。( ;∀;)
はい!! ここで、Hさまはご自宅へ帰られました。
さて、ここで問題です!!
なぜ、パワーアンプのCDP直結でも音がざらついたか!!
夕食を作る時間となりました。
只今、店内ではJ216がとても厚い音でnoonのvocalを再生しておりまする。m(__)m
次回もお楽しみに!!
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