ＶＩＣＴＯＲ ＳＸ－５００
すみません…。ＳＸ－５００の二回目です。
ＡＨ!のグレードアップが終わり、ＳＸ－５００を鳴らし切れたと思っていましたが…
昨日アンプを交換して、嫌な音が出ていたことが気になり再度鳴らしてみました。
ＯＮＫＹＯのＤ－１０２ＣＸが、あの鳴り方ですから。 👐
試聴機器に変更はありません。
ヒバキューブをインシュレーターとしたＡＨ!と、６ＢＱ５のシングルをＣＡＮＡＲＥの赤白で接続です。
あっ!!
ＳＸ－５００の背後は、キチッと他のスピーカーで受けてあります。
最初に聴いたソフトは (@_@)
Ｎｏｏｎのボーカル
はい!! 直ぐに良い音が出るとは思いませんが、まぁ～グッドです。
続いての挑戦は!! マイスター・ミュージック 👐
一曲目のリベルタンゴは「ラ・クァルティーナ」が演奏するチェロ四重奏。
３００Ｂで鳴らしたＳＯＮＹのＳＳ－Ａ３Ｂとは表現が少し異なりますが、ホール感たっぷりにチェロの演奏が響き渡ります。
これまで聴いてきたスピーカーシステムの中では、ピカ一でリアルなチェロの表現でした。
この後、ほぼ全曲をダイジェストで聴き、ＳＸ－５００がクラシックも得意であることが分かったのです…。
弦がいい!! チョーいい!!
今回の試聴は、好きなだけボリュームを回して聴いたのです。
続いてＪＡＺＺを (/・ω・)/
うんうん!! Kさまから試聴頂いた「音色」+解像度＝まとまりが出てきました。
ＪＡＺＺがよければ、続いてはこの方!! ケイコ・リーさま!!
九曲目「Ｉ Ｗｉｌｌ Ｗａｉｔ Ｆｏｒ Ｙｏｕ」から
十曲目の「Ｌｏｖｅｒ Ｃｏｍｅ Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｍｅ」まで
ボリュームを一気に十一時まで回しました。
いゃあ～
凄かった!!
リアルだった!!
音が目の前に飛んできた!!
店の外まで、ひゃんで音が漏れました。
しかし、漏れた音も、店主の試聴位置の音も全く「歪まない」し全く「うるさく」ないのです !!
ピアノ・ドラム・ベース・パーカッションとボーカル!!店主!! 鳥肌が立ちました。
すべての音が重ならない、解像度の高さにもビックリです。
だから、ボリュームをギンギンに上げたのでした。
この鳴り方ならば、聴くソフトはＣｒｏｓｓ Ｔａｌｋしかないでしょう。👍
ボリュームは十時ていど。
響きの良い録音ですから、ボリュームアップはマイナスです。
清吾サックスが…泣かせるぜぃ 👍
店主…聴いていて、清吾サックスの表現力に涙したのです。( ；∀；)
まとめまする。
ＳＸ－５００の表現には、やはり
「艶のある音」♬
が、一番適切な言葉でしょう。
小音量でも美しく響きますが、中～大音量になると本性を現します。
楽器のスケール感が実物大まで拡大されるのでした。
ＪＡＺＺよし、ＣＬＡＳＳＩＣよし、ボーカルよし。
「吉 幾三」は演歌歌手!! はは💦
一番良かったのは「ライブ録音」であったこと、最後にお伝えします。
いゃあ～スゴイ。ＳＸ－５００!!
Ｋさま!! 解像度と緻密さを増した「ＳＸ－５００」! ぜひ聴きに聴きにいらして下さい !!
お待ちしておりまする。 m(__)m
次回もお楽しみに!!
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