雑記帳で少し紹介いたしましたが、本日から本格的?
に、ジオラマベースを作りたいと思います。
店主、今までに二つの鉄道模型用のジオラマを作りました。
その経験が少しでも、皆さまの役に立てばと思い、今回、紹介することといたします。
昨日中に、ベースとなる発泡スチロールを作っておきました。
本日は、ジオラマベースにプラスターを塗りたいと思います。
発泡スチロールは、そのままですとプラスターの食い付きが悪いので “(-“”-)”
発泡スチロールの表面を荒らします!!
雪が積もったように見えますが、荒らした後の発泡スチロールっす!! “(-“”-)”
従来は、発泡スチロールの表面を荒らすのに「ワイヤーブラシ」を使いましたが、店には無いので…
今回は、これを使いました!! (゜o゜)
剣山が見参!! なんちゃって 👐
左側が荒らす前で、右側が荒らした後の写真っす!!
発泡スチロールの削りカスが大量に発生します!!
屋外で作業しましょう 👐
続いて、石膏がはみ出さないように、養生テープで発泡スチロールの周囲をマスキング!!
さぁ~!! 石膏プラスターの準備を始めまする。
後始末が楽なように (=゚ω゚)ノ
プラスチック製の風呂桶に買物袋をかぶせました。
また、店に大き目なペンキ塗装用の刷毛があったので活用します!!
袋に書いてある説明のとおり、先に水を入れてから石膏を投入しました。
しかーし、店主は、ここで水を入れ過ぎてしまいまい (>_<)
びちゃびちゃになり過ぎたので、石膏をあわてて追加投入 (/・ω・)/
軽く一枚分のプラスターを塗ったのですが、ご近所の工事監督がいらっしゃって
話をしている最中に、あれよ、あれよと「石膏」が固まりはぢめ…
あわてました!!
ハッキリと申し上げ、石膏は急速に硬化するのでジオラ用マプラスターとしては不適格です。
以前に使用した壁の仕上げ用は、完全硬化に一昼夜は掛かりましたが修整も可能で楽でした。
と、いうことで写真は撮ることができなかった… (ーー;)
かわりに、表面の仕上げ方法を伝授いたします。
プラスターを塗り終わった後、まだ、表面が濡れているうちに茶こしに入れたプラスターを振りかけます。
トン、トン、トン!! と茶こしを叩きマウス 🐭
このひと手間で、地面は自然な感じの仕上がりとなります。
走り走りでしたが、第一回目の終了です。
次回は、表面の塗装に入りまっす!!
ぜひ、お楽しみに!!
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