【昭和のプラモ少年制作記】『その二十五 』

今日は、とても暖かい新潟市江南区でした。 (/・ω・)/
大変、急ではございますが!!
大阪西の苦情さまより、スッゲー投稿を頂いております。
早速、紹介をさせて頂きマッスル👍(゜o゜)
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ヒコーキ職人への道

暑くなったり寒くなったり、何かと調子の狂うこの頃ですが、お変わりないでしょうか。

ありがとうございます。元気っす (/・ω・)/

mockup昭和のプラモ少年制作記

Mockupは暖房に石油ストーブを使うので、これからの季節、火の取り扱いには
充分お気をつけくださいまし
十分に気を付け🐭まうす
火の取り扱いといえば…やっぱりロウソクでヒコーキの窓埋めは恐いです。
プラモ製作は基本的に火気厳禁なので、掟破りな事はしない方がいい。

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それに、熱でうっかり機体を歪めてしまったら…
それこそ元も子もない=大阪弁で「さっぱりワヤ」ですから、もうロウソクはヤメにします。

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TriStar3号機の窓埋めは、工作用粘土の押し込みを採用しました。
粘土は後の修正がしやすい、はみ出しや汚れが取りやすい、という利点があります。
さあこの3号機、いったいどんなデザインかな?
その前に、トリトンブルーのTriStar2号機が、今どきの新型旅客機を意識した
21世紀風に仕上がりました。

mockup昭和のプラモ少年制作記

キットは全日空トライスター」ですが、ここはあえて
「ANAトライスターと呼ばせて頂きたいです。

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秋の彼岸に酒屋町へ里帰りを果たしたTriStar1号機と比較します。

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エンジンはナセルを白く塗り、機体のANAロゴは1号機より大きめに変更。
さらに、トライスターの時代には実在しない「インスピジャパン」の文字と
「スターアライアンス」のマークを追加。

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トリトンブルーのライン採りは、1号機では実機に忠実に「正しさ」にこだわりましたが
2号機は787ドリームライナーをイメージしてラインをキモチ細めに採っています。

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機首は黄色、機体の腹は明るめのグレーに塗ってTriStar
今も現役で飛んでそうな仕立てにしました。
手前味噌ながら、完成度はかなり上がったと思います。

すばらしい完成度っす (=゚ω゚)ノ

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埋もれていたこの品を偶然にも発掘してくださった、野俣さんに感謝申し上げます。

いえいえ 👐

そして、これより明らかに古い「キャセイ」の「スーパートライスター」も、少し遅れて
3号機としてあんな姿に仕上がりました。

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どんな姿?

✈  ✈  ✈  ✈  ✈  ✈  ✈  ✈  ✈

大阪西の苦情さま!!

投稿!! ありがとうございました。
黄色い機首は、ツバメの雛のようですね。
既に三号機まで着手されているもよう…で…い、いったい… “(-“”-)”

あっ!!

「ANAトライスター二号機は、離陸させておきましたので 👐
店主も頑張りましたよっ!! (/・ω・)/

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次回もお楽しみに!!

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