ＶＩＣＴＯＲ ＱＳＬ－Ｚ３３
はは!!
続編っす “(-“”-)”
ＱＳＬ－Ｚ３３は、比較的、大型エンクロージャーなので、いつまでも店内に置けません。
ところが、Ｌｃｈのウーハーに破れがあるため修復が必要です。
今回は試聴ではなく、エンクロージャーの中と使用ユニットの見学を思い立ちました。
よろしければ、お付き合い下さい!!
先ずは、スコーカーから取り外しました。
なぜかと言えば、このコーン紙のプレス模様はもしかして(ア○デ○)…と思ったのですが…。
残念 (>_<)
フルレンジでは無く、完全なるスコーカーでした ( ;∀;)
しかし、作りは丁寧でスコーカーとウーハーは、長さのあるビス止めでした。
続いて、ウーハーを取り外します。
少し、エンクロージャーの中を見ましょう～
吸音材はほんとに必要最小限です。
ネットワークも見えました。コンデンサーが二個だけでした。
拡大すると (゜o゜)
エレナのコンデンサーが使われています。
エンクロージャーの中で響かせる設計でしょうか ？？？
続いてウーハーの、コーン紙の破れを修復！！
裏から見ると (@_@)
うーん “(-“”-)”
これは、正面ではなく裏から接着剤を入れるべきですね。👐
と、言うことで、裏から接着剤をごく少量塗布して!!
丁寧に張り合わせました。👍
裏は (゜o゜)
ほとんど、分からなくなりました。
この画像で気付きますよね、コーン紙の色は元々「黒」であったこと。
最後に、儀式っす (/・ω・)/
中低域、両ユニットにパッキンは使われていませんでしたので、いつものパッキンを貼りました。
残念ながらスコーカーの、パッキン貼り付け写真は撮り忘れ～っす。
これで、中低域ユニットを取り付けて、Ｌｃｈの修復と改造作業は終わりました。
改造前のＲｃｈと比べると、音の密度が上がり、音が前に出て来るようになったので、Ｒｃｈもパッキンを入れる改造を実施したのです。
ドキドキの試聴は…次回のⅢで紹介しまーす!! (/・ω・)/
次回もお楽しみに!!
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