№52 今回は箱絵を中心に紹介します!!
フジミ模型 1/24 Dino 246GT
店主の好きな一台です。先ずは、№16後期タイプの箱絵をどうぞ!!
文句なしに上手い絵です。一応、箱も開けます。
さすが、フジミのエンスー!!膨大なパーツ量です。次は前期タイプ
№17の前期タイプです。イエローが海に映えますね。前期と後期の違いはフロントバンパー回りの形状、ワイパーのレイアウト、ナンバー灯など、いくつかあるようです。箱を開けます。
同じくパーツがギッシリと!! このモデルだけボディが裸で入っていました。少しだけラインを見ますか?
リアから、次はサイドを
さすが、ピニンファリーナ!!素晴らしいデザインです(´▽`)ノ
フロントです!! 次はEM-13
ルーフが取り外せる246GTSです。箱を開けます。
店主が所有している246GTS、箱のナンバリングはEM-13になっていますが、説明書を見ると
エンスーの№13となっています。このことから、246GTSが最初に販売されたと考えられますが…。№16の説明書も同じです。
しかし、正解は№16の箱の底にありました。
№16、№17、№18が246GTSと載っていました。GTSが最後に販売されたDinoになりますね。値段を比べると
№16、17が1,500円、EM-13が2,500円に跳ね上がります。これは、フェラーリに払う分、高くせざるを得なくなったのかな? フジミのマークも新しくなっています。ただ、№18がEM-13に繰り上がったのならば、廃版になったプラモがあったかもしれませんね。
最後にオマケの一台
リアルスポーツカーシリーズの246GTS。エンスーの箱絵と同じです。床に映った部分を書き足したのでしょうか?? 1,200円也
今回はDino246GTとGTSを紹介しました。実車のお値段はいかに…((((((゜ロ゜;?