はい!! 早々に、はぢめることといたします。
エンクロージャーのパーチクルボードに痛みが激しいので、早急な処置が必要でしたから。
新たに、床部分で大きな剥がれを発見されたことも、理由のひとつです。
先ずは、パーチクルボードが大きく口を開けているところから補修の開始でっす!!
頼りにしたのは、刷毛付の瞬間接着剤 👍
木工用では、あーりませんがパーチクルボードは、くっ付きまする。
そして、今回から新規投入のクリップとシャコ万力(極小) (/・ω・)/
瞬間接着剤を流し込んだ後に、傷口を留めることができます。
ラッキーなことに、ＬＭ－０１１のリアバッフルは、側より一段引っ込んでいたので…
クリップやシャコ万力で、挟むことができました。
上の写真をご覧ください!!
側板とリアバッフルの接合部分から音漏れがないように、シーリングしてありました。
材料は不明です。
当時は、細かいところまで手抜きが無かったのですね。
商売は『信用第一』っす (=ﾟωﾟ)👍
一番、剥がれが酷かった天板付近は
クランプしながら、瞬間接着剤を流し込みました。
少しでも、平になるよう曲金(まがりがね)を養生テープで保護し、シャコ万力に噛ませたのです。
これは、功を奏しました !!
天板の盛り上がったところは、意外と平らになりそうです。
しかし、湿気の多い日本の気候と家屋では、パーチクルボードもガサガサになりますわなぁ～ ( ;∀;)
ましてや、製造から四十数年も経過していますし!!
さぁ～お次は、パーチクルボードの養生でっす。
ＰＩＯＮＥＥＲのＰＥ－１０１で使用したウッド・パテを使うつもりですが…
ＰＥ－１０１のエンクロジャーを確認したら、現在でも全く問題なかったので (/・ω・)/
在庫分だけ、試しに塗布しました。
よし!!
今回もウッド・パテで固めましょう～
ちゃんと先に、マスキングを行いましたよー (;´∀｀)
今後も、はたして上手く行きますでしょうかっ？？？？
次回もお楽しみに!!
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