「甦れ!! PE-101」②

今回は、エンクロージャーのパテ埋めからの紹介となります。(/・ω・)/
最初は「ウッドパテ」の特性が良く分からなかったので、試行錯誤の連続でした。

mockup蘇れ!!PE-101

上の写真は、手を入れる前の状態でっす。
エンクロージャーの、カサカサ感がお分かりになると思います。

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ウッドバテは、埋める量より、はみ出す量の方が多くなります。
また、一度に多く盛っても上手くは付きません。
何回かに分けて、少しつづ、少しつづ、盛り上げた方が良いようです。
その分、時間はかかりますが…👐  完全硬化は、二十四時間!! 👍

「短気」は「損気」っす !!

下の写真は、エンクロージャー底の状態。
エンクロージャーを良く見て行くと…
あちこちに、欠けや、剥げが見つかります “(-“”-)”

mockup蘇れ!!PE-101

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パテ埋めと、乾燥で、三日は掛かりました。
ただし、妥協も必要ですから、ある意味そこそこで (/・ω・)/
それでは、磨きに入りましょう~

mockup蘇れ!!PE-101

道具は、沢山あーりませんから、確か耐水ペーパーの#360で磨きました。
パテ盛のムズカシイのは「角(かど)」でした。
角を盛るのが「いっちゃん(一番)難しかった」!!

mockup蘇れ!!PE-101

また、小さい角は、ペーパー掛けで力が掛かると欠けてしまいます。
細心の注意が必要ですが…いくつか、角を飛ばした記憶が…(ーー;)

mockup蘇れ!!PE-101

とにかく、ペーパーで磨きました 👍
でも、真っ平では無かった ( ;∀;)

mockup蘇れ!!PE-101

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磨きが終わりましたら、エンクロージャー表面の粉を拭き取ります。
店主は、ウェットティシュを用いました。
ウッドバテは水溶性なので、水には弱いかと…

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アルコールで湿った、ツキ板表面の美しさを信じながら作業を続けました。店主!!  ( ;∀;)
まだ、すすけているようですが、拭き取り完了!!

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さぁ~いよいよ、蜜ロウワックスを塗布しまする。 (゜o゜)
擦り傷だらけの、ツキ板表面も!!

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蜜ロウワックスを塗布すると!!

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このように、何もなかったように美しく!!
ここの角は、ウッドバテがシッカリと盛れていましたね 👐

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こちらも (/・ω・)/

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蜜ロウワックスで (゜o゜)
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美しく、仕上がりましたね 👐
あの、大きな剥げも (゜o゜)
【施工前】

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【施工中】※ パテ盛が不足でした…

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【施工後】

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素人でも、丁寧に時間を掛ければ何とかなりそうです 👐
次回は、リアバッフルとスピーカーユニットを取り付けて
完成写真をご披露いたしまする。

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次回もお楽しみに!!

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