先回は、ユニットの補修を試み何とか終わりましたが
また、ここで問題発生っす!!
スピーカー端子が、バスボンドにより固められていたので、配線はそのままと考えてしましたが…
配線の被膜を剥いたところ、腐食で銅が変色していたので、カナレに取り替えることにしました。
被膜の中までは、分かりませんね (ーー;)
吸音材まで入れたのですが…
さてと、スピーカー端子を取り外さなければなりません “(-“”-)”
カッターでバスボンドを切ります。
バスボンドは、思ったほど厚く塗られていなかったことと、経年劣化でバスボンドに弾力は無く
比較的、楽に端子を外すことができました。👐
スピーカー配線と端子を全て取り外し、あらためてエンクロージャーを見ると (゜o゜)
バッフル板の「白」が、いまいち センスが無いようで !!!
艶消しの黒で塗ってしまおうかと (=ﾟωﾟ)ﾉ
店主、今回は腰が良くなったせいでしょうか、身体がよく動きますw
早速、バッフル板を止めているビス八本×二を取り外しました。
エンクロージャーの中まで、バスボンドが充填してありました。
取り外したバッフル板は、こんな感じ (@_@)
ユニット取付用の開口は、前の持ち主が自分で開けたのかな？？？
店主、十代の頃、どうしても購入したＦＥ１０３の音が聴きたくて…
一晩かかって、棚板にキリ一本だけで、ユニットが入る穴を開けたことを思い出しました。
キリで円周上に開口後、棚板にユニットを取り付け、さらに窓枠へはめ込み、無限大バッフルで聴いたＦＥ１０３の音は、感動しましたね。全くクセの無い音でした。
さぁ～マジックテープだけマスキングして、塗装に入ります。
店の裏口にて、先ずは軽ーく一回目を吹きます!!
缶スプレーっす (=ﾟωﾟ)ﾉ
三回ほど吹いて止めました。
塗装が完了した姿は、次回でお披露目です !!
いよいよ、完成かっ (/・ω・)/
ぜひ!! お楽しみに👍
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