お宝のプラモデル アウトビアンキ A112アバルト

№40 プラモデル紹介の通算90回目はイタ車!!

日東科学 1/24 アウトビアンキ A112    アバルト

ミニクーパーにとても似ていたので、今回はA112アバルトを紹介します。さっそく箱を開けましょう!

小型車でもパーツはギッシリと入っています。ボディは?

面白いものですね日本のいろんな車に似ている気がします。特に軽自動車…

リアからの眺め

フロントシルエットです。Nコロにも見えるし、キャロルのお尻にも似ているし…

皆さまは、何に似ていると思いますか? 次に説明書を見ましょう!!

良く出来ています。一枚パンフレットが入っていました。

A112の販売を記念して、旧バージョンも含めシリーズをリメイクいたようです。A112の箱自体が新しいデザインになっています。しかし、この後に新しい日東科学の製品を見てないことから、日東科学最後の製品ではないかと推定します。

いつも思いますが、この頃にモーターライズで製品を出す必要があったのでしょうか…ギアを隠すのなら、最初からディスプレイにすれば良かったのに…

でも、力作だと思います。確か金型はフジミ模型に移っているかな?!

定価は900円

実車の販売代理店アバルトジャパンJAXが「資料提供/協力」していますね。

実車の説明が写真入りで紹介!!

完成モデルの写真も!! 上々の出来ですね。軽量車体に1,000ccの軽量エンジン。バシバシ走ったのでしょうねサソリ君は(笑)

今回は日東科学1/24スケール、アウトビアンキA112アバルトを紹介いたしました。

次回もお楽しみに(´▽`)ノ