【昭和のプラモ少年制作記】『その十七』

第２回目のMockup襲撃計画を、できれば年内にも…と思っていて

その時の、お買い物リストもある程度頭の中にあるんですが

残念ながら、「サンダーバード」が入ってなくて申し訳ないです。

五十代からすると

サンダーバードは微妙に古くて、あまりよく知らないんですよ。

正直なとこ、金沢行きの特急の方が先に思い浮かびます。

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それはさておき、ヨドバシで妙な品を見つけたのでお見せします。

「昭和レトロな世界─山本高樹─縁日の屋台ベビーカステラ屋」

風物詩シリーズとは、一線を一線を画した物か？

メーカーは清水の「有限会社プラッツ」と、初めて聞く名前です。

箱を開けたら、何とも仰々しい中身…贈答品かと思ってしまいます。

青空と高原は撮影のバック用ですね。

中央のギラギラした物はプチプチで包んだ飾りケースです。

パーツはこの紙枠の下に。写真はパーツの全部です。

左下にはバナナが６ふさなんで？

説明書は、オールカラー写真！

狭い店周りにお客がひしめいて商売繁昌しております。

バナナの謎は完成写真で解けました。

バナナ屋のオッサンは、店の前でカステラが焼けるのを待ってるんですね。

訳わからん設定です。

おそらく神社の境内でしょう。

狛犬の間がまともに塞がって、参拝者からクレーム来そうです。

価格は１,９５０円。スケール不明が不安でしたが、使いようによっては面白いかも？

と、思って買ってみました。とはいえ、完成イメージ通りに作る気などサラサラなし。

屋台は、ミゼットの荷台とサイズが合いそうなので、ミゼットに商売させます。

土台と付属のオッサン・オバチャンは、計画中の新鉄道公園か阪神プロジェクトに使えそう。

なかなか、遊び心をそそる一品です。

さ、当分これは、置いといて

一にも二にもトライスターです。

こちらも、少し遊び心を入れてみますが、下準備がいろいろ大変で…

着工までもうしばらく、どんなトライスターが出来るやら。

また投稿します。

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