海外スピーカーを聴く №15-Ⅱ

天満さんを試聴していなかったので (/・ω・)/

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タンノイ   ECLIPSE 

昨日、コンウォールⅡが無事に嫁がれたので、今日は少しほっこりとしています。
試聴システムに変更はありません。
では、天満さんを試聴開始です!!

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三曲目までは、少しボリュームを落として。
天満バイオリンの解像度がとても高い!!
四曲目からはボリュームをアップして (/・ω・)/

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小型スピーカーシステムで言えば、今までにない再生方をします。
特にバイオリンはこれでもか!! と細かい音から天満さん特有の太い音までリアルに表現しました。
パイプオルガンは、高さとか拡がりよりは、実在感? 存在感?? がある鳴り方でしょうか… すみませんボキャブラリーが足りないもので…。
五曲目「弦楽のためのアダージョ」では曲の途中で、パイプオルガンが突然!!
目の前に壁か津波のように立ちはだかったのは、店主「ビックリ」( ゚Д゚)~
数年ぶりに鳴らしたので、各ユニットの摺動部分がなじんだのでしょうか 👐
続いてバロックを

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とても良い雰囲気で鳴ります。

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ここで、ケイコ・リーさんのライブをもう一度 !!

パーカッションを聴いて、このスピーカーシステムの鳴り方が分かりました。
楽器を立体的に表現するのです。ケイコ・リーのボーカルも同じです。
古い歴史を持つTANNOYですから、ネットワークでの時間制御に特別なノウハウがあるのでしょう。
ある意味、ネットワークで作り出した音なのかもしれません 👐
ですから、尚更、音に飽きてしまう可能性も無きにしも非ずかな…
そうは言っても、聴いていると音像の中に引き込む魔力を持っているのも事実です。
侮れませんね (>_<)
TANNOY ECLIPSE
※このスピーカーシステムは完売いたしました※

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今回は、TANNOY ECLIPSEを再度紹介させて頂きました。
TANNOYは、リスナーを納得させる音作りを目指しているように感じた店主っす “(-“”-)”
次回もお楽しみに!!

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