すみません (ーー;)
ＰＩＯＮＥＥＲ Ａ－ＵＫ3の続編っす “(-“”-)”
昨日、投稿を終えて店で試聴を続けておりました。
ん～～～ “(-“”-)”
どうも店主、音に納得がいかないのです (ーー;)
音が少しこもりがちであり、ピアノが歪みっぽい…独特の付帯音が出ているような (゜o゜)
下の写真が昨日の最終セッティングです。ＯＮＫＹＯのインシュレーターの上に置きました。
今日は、再チャレンジっす!!
先ずは、電源ケーブルに原因を求めました。
キャメロット・テクノロジーから、国産(たぶん)のＳ／Ａ ＬＡＢに交換 👍
音の傾向がＰＩＯＮＥＥＲと似ていたのでしょう、高域に少し明るい傾向はありましたが、独特の付帯音は消えました。
残念ながら、こもりがちの音とピアノの歪み感は残ったまま (ーー;)
えぃ!! もう一種類に替えてまえっ !!
ＸＬＯの登場っす (@_@)
試聴ソフトは二枚に固定 👍 ＣｒｏｓｓＴａｌｋと今井さんのビオラ
清吾サックスは皮が一枚剥けたような生音です。しかし、ちはるピアノにもうひとつ透明感が足りなく歪みっぽっい…
な、なにが問題なのか “(-“”-)”
「ピアノが歪む」「ピアノが歪む」「ピアノが歪む」「ピアノが歪む」「ピアノが歪む」「ピアノが歪む」
ピアノが歪むぅ!!
何気なく、スピーカー端子をマス締めした店主。三か所に締め代がありました。
少し歪み感が減ったような (/・ω・)/
「端子」「端子」「端子」「端子」「端子」…クロネコは「タンゴ」…
そう言えば、アンプのＲＣＡソケットの中央部分をクリーニングしていなかった💡
早速、楽器用の接点復活材を綿棒につけて清掃の開始です。
ついでに、ＲＣＡケーブルも (@_@)
アンプ側、ケーブル側ともに汚れていました。
音はクリアー方向に向かいます!!
ＣＤプレーヤーの端子もシルテックのカプラーも 👍
どんどん、霧が晴れるように音に透明感が出てきました。
えぃ!! スピーカーケーブルも 👍
十分くすんでいました…
あっ!! アンプ側も(/・ω・)/
今井さんのビオラとピアノ演奏は、今までに聴いたことがないほどのステージでの響きが伝わります。
こうなったら、電源ケーブルのコネクターも全てクリーニングじゃ!!
しかし、ピアノの歪みは消えませんでした…
スピーカースタンドを点検するも (゜o゜)
念のため，Ｂ&Ｗ ７０５用の取付ビスは撤去しました。
少し歪み感は減ったような気がしましたので、そろそろまとめです。
端子のクリーニングとスピーカーケーブルのリフレッシュで、信じられないほど音は変わりました。
分かってはいるのですが、今回は驚愕の結果となりました。
今、清吾サックスとちはるピアノで演奏しています。七曲目「追憶のテーマ」👐
まるで、ステージの脇で聴いているようです。すばらしい!!
過去最高の再生っす👍
現在の評価は価格的にも、ＰＩＯＮＥＥＲ Ａ－ＵＫ3とＳ－Ｚ７－ＬＲの低すぎるような気がします。
解像度は高く、音場も奥行も深く、文句のつけようがありません。どちらも、すばらしいプリメインアンプとスピーカーシステムでした。
さすが世界のＰＩＯＮＥＥＲ!!
店主、脱帽…
各種クリーニングにおいて、低域の膨らみは全く消えましたのでＯＮＫＹＯのインシュレーターは撤去しました。
インシュレーターの撤去により、さらに豊かな表現な低域が現れました!!
※ ピアノの歪み原因が判明しました。店主の仮設でした。ａｅｔのスパイク用ナットがキチッと締めてありませんでした。取付ビスを撤去した後に、ピアノの歪み感は低域側と判断し、スパイクを確認したところスパイク取付用ナットの緩みに気づいたのです。(特にＬｃｈは四本全て締めてありませんでした。)
店主の修行は、まだまだ続きまする (>_<)
※ このプリメインアンプは完売いたしました ※
次回もお楽しみに♬
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