Ｂ&Ｗ ７０５ まだまだ、新しい発見がありました。
アンプを３００Ｂのシングルに替えて聴いてみたのです。
２Ａ３シングルより、音は太く聴こえましたが、「３００Ｂ表現」の範疇でした。
👉👉👉👉👉👉👉
この日、午後からプリアンプ試聴のお客さまがご来店。
せっかくですから、お客さまがお持ちのパワーアンプと同型と組みで試聴いただこうと 👐
三栄無線の小型ビーム出力管の６Ｖ６ＧＴを使用したＳＡ－６３０２Ⅱを準備しました。
ちなみに、お客さまは前作のＳＡ－６３０２をお持ちです。
最初に聴いて感じたのは「音の濃さ」です。
お客さまが持参された、ルイ・アームストロングのボーカルに色気を感じました。
そして、今日は朝から 👐
もしかしたら、７０５とスパイクのエージングが進んだのかもしれません…
ベースの低域、アコーディオンの操作音、アコーステックギターとサックスの表現、そしてリッキーのボーカルがリアルです (゜o゜)
これまで聴いてきた、どのアンプより生々しい表現をするのです。
とにかく、厚い音で、目の前で演奏している。
目の前でリッキーが歌っている (=ﾟωﾟ)ﾉ
そんな錯覚に陥るほどでした。
しかし、三栄無線のＳＡ－６３０２シリーズはスゴイ!!
いやぁー!! Ｂ&Ｗ ７０５ は、とても奥が深いスピーカーシステムで鳴らしがいがあります。
ただ、難しいスピーカーでした…ね 👐
まだ、まだ、発見がある加茂 👍
