お待たせいたしました 👐
先ほど、全ての試聴が終わり寒い事務スペースでパソコンに向かっています。
今回は、お知らせのとおり、aetの「EVO-M632A/4pcs」が入手できたので、B&W 705を純正スタンドで鳴らすことに再チャレンジしました。
下の写真が最終セッティングです。
先ずは、aetの「EVO-M632A/4pcs」を紹介します。
説明書はこんな感じ 👐
お値段は、スパイク四本で五千円を超えます (゜o゜)
しかし、この後に音を聴いて店主、高いとは思わなくなりました。
では、さっそくスタンドにA2000系合金素材を使ったスパイクを取り付けましょう~
スタンドの取付穴に接点復活剤をスプレーして (/・ω・)/
スパイクを取り付けます!!
合計八本ですから、あっという間にスパイクの取り付けは完了しました。
さぁ~オーディオボードにセッティングです。
店には真鍮製の薄いスパイク受けしかないので…(ーー;)
オーディオボードに傷を付けないように注意して!!
スタンド天板の水平を取りながら、セッティングは完了!!
接客しながらの設置となりましたが (>_<)
早速、音出しです 👍
最初に何を聴いたか忘れましたが、キンキンのひどい音 (>_<)
ある程度は予測していましたが、キンキンキラキラで夕日が沈みそうでした…店主の心も( ;∀;)
真鍮のスパイク受けは、直にオーディオボードに上げていましたから振動で高域が尖ったと推定…
フィンランドバーチの合板をスパイク受けとオーディオボードの間に入れました。
これが、結構大変な作業となります “(-“”-)”
全てのスパイク受けに、フィンランドバーチの合板を挟み込み作業は完了し
試聴に移りました!!
確か天満さんから
YARBOは、だ、ダメだ !!
高域だけが目立ち、聴けたもんじゃない (ーー;)
硬質木製のスタンドでは、濃いめの音でよかったのですが…
スーナーに戻しました (=゚ω゚)ノ
再試聴の開始です 👐
何を聴いても、高い解像度です。
これが、同じスピーカーと思うほどでした。
CrossTalkの七曲目は清吾サックスの立ち位置が分かり、ちはるピアノとの前後感も鳥肌が立つほどでした。
天満さんの再生は、不思議なのですがホールの中に座っている感じはしないのです。
そう、音に包まれる感よりは録音を忠実に再生している感が強いのですが、目をつぶって聴いているとマッハのスピードで寝てしまう。きっと脳には心地良いのでしょうね。
特にオーボェとハープのライブ録音はすばらしかった!!
ハープの演奏が生々しくて 👐
スピーカーが変貌すると言うより、アンプを交換したイメージに近いかもしれません。
驚愕ですよ (ーー;)
スパイクで音が変わるなんて “(-“”-)”
しかし、説明書にはしっかりと書いてありました。
【効果的な使用方法】には
「…前略…非常に強力に効くのでシステムの再構築が必要な場合があります。」
【使用上の注意】では
「本製品は大変精度、高品質な製品です。強度も大変高いので音質の変化量が大きくでます。技術や品質が十分ではないケーブル、アクセサリーなどと組み合わせますと、本来の効果が発揮されませんのでご注意ください。…後略…」
ま、まさにそのとおりでした…(>_<)
システムとして再構築出来ましたので、RCAケーブルの再評価にチャレンジです。
あくまで、球の2A3パワーとプリ間に使用しての試聴です。しょぼい店主の感想です。
日立電線は透明感に欠け、どうして少し音が出遅れる気がします。
プロ・ケーブルさんの取り扱いみたいですが、バイタル オーディオも先の試聴と変わらず、音調バランスは高域寄りでハープの低域はほぼ聴こえませんでした。CDプレーヤーとプリアンプの間につないだら、少しは良く感じるかも…しれませんね…
やはり、ギター用のケーブルでしょうか👏
実は、シルテックも接続しましたが、シルテック+シルテック=シルテックの世界で面白味に欠けました。
意外と奮闘したのが (゜o゜)
IXOSのRCAケーブル!! XHA306です。
6NだのOFCより、数段上の音楽を再生しました。音の透明感や拡がりはスーナーに譲りますが、どうしてどうして👐
しっかりと聴かせました。店ではCDプレーヤーとプリアンプ間で何回も試聴しましたが、実はいまいちだったのですが…。素材優先ではなく、しっかりと音作りをしたケーブルなのでしょうね👐
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