また、また、新しいコーナーを造ろうと思いまして!!
これから、Mockupにある色々なアンプを紹介できればと思います。
はは(ーー;)
Mockupはスピーカーだけでは、ないのでっす (/・ω・)/
それでは、記念すべき第一回目は (゜o゜)
KE(京浜電子工業) A-303D プリメインアンプ
皆さま、きっとKEを存じられないと思います。
感じとして、店主はキットモデルだと推定していました。
アンプの背面に銘板を見つけましたが謎のメーカーです。
当初は型番も不明でした…
小型のプリメインアンプですが、なかなか凝った作りになっていました。
フロントパネルから見ましょう~
上から見ると、BASSとTREBLEの間に電源ランプ💡
バランスにボリュームと続き
入力セレクターを見つけました!!
PHONO入力もありっす “(-“”-)”
ち、ちょっと待ったぁー!!
セレクターの下に…03Dが見えました (゜o゜)
も、もしかしたら!!
A-303Dの型番を発見したっす (=゚ω゚)ノ
上の写真で MONOとSTEREOの切替スイッチがあるとこが分かりますね。
続いて、パネルの下部を見ましょう~
左から電源スイッチ、中央にラウドネススッチ、そしてモード切替スイッチが並んでいました。
SOLID STATE AMPLIFIERも、レタリングされていましたね👐
次は、リアパネルを見ましょう~
茶色の電源ケーブルが懐かしいです !!
左側から詳しく見ましょう (/・ω・)/
入力セレクター+TAPE REC端子もありました。
続いて右側も見まっす!!
OUTPUT用のヒューズホルダーとスピーカー端子、そしてコンセントが一基設けられています。
店主が中学生の頃、両親から最初に購入してもらった、PIONEER製システムステレオのレシーバーアンプは、基盤の中に1Aのヒューズが入っていたので、スピーカー端子をショートさせる度にアンプ本体をケースから出さなければならず、苦労したことを思い出します。
そも、そも、スピーカーは紐付きでスピーカー端子は専用のT型だったので、使用上スピーカー端子をショートさせることはありえないのでしたが… 当然、店主は改造していました 笑
両サイドのウッドパネルがカッチョイイですね (=゚ω゚)ノ
最後に謎のメーカーKEを見つけましたので紹介します。
発見した場所は (゜o゜)
三栄無線 総合カタログの中!!
チューナーのキットも発売していたのですね 👋
KEのT-660が紹介されていました。
総合カタログを一枚めくると (@_@)
プリメインアンプも紹介されていました!!
少し説明文を拡大すると “(-“”-)”
しっかりと書いてありました。
「ステレオ・アンプキット」と (/・ω・)/
このカタログには「ラックスキット」も多数紹介されていることから、たぶん三栄無線さんは京浜電子工業㈱ともお付き合いがあったのでしょうね 👍
今回は、KEのA-303Dプリメインアンプを外観中心に紹介しました。
次回は、電源を入れて音を出してみたいと思います。
店主が、数十年前にこのアンプを手に入れた際は問題なく鳴っていましたから!!
でも、 鳴らなかったらごめんなさい…
次回もお楽しみに♬
お気軽にお問い合わせください!!
リユースオーディオ モックアップ
〒950-0324
新潟市江南区酒屋町182-1
TEL:025-385-6602
Email:info@mockup.jp
■営業時間 10:00~18:00
■定休日 不定休
上にスクロール