エルビエントのオーナーが来店されました!!

令和三年九月三日(金曜日)
Schatzgräber (シャッツグレーバー)製品を取り扱っておられる、群馬県北群馬群榛東(しんとう)村のオーディオ店:Elviento(エルビエント)のオーナーが来店されました。
お互いに初対面でしたが、お話をする中で同い年であることが分かり、偶然にも誕生月も同じ、乗っている車まで同じで、プラモからオーディオまで話が弾みました!!
今回は、オーナーとの事前打ち合わせのとおり、シャッツグレーバー製のアンプを試聴させて頂きました。
試聴に使用したスピーカーは、オーナー希望の

DENON  SC-106

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また、スピーカースタンドはSC-106を聴くのに高さがちょうどよい、VictorのLX-500を使用しました。また、CDプレーヤーとケーブルに変更はありません。
先ずは、シャッツグレーバーMS-1を紹介しましょう!!
試聴したのは、オーナーが二十年ほど前に購入されたモデルです👐

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非常にシンプルなデザインであり、アンプ本体の前面にあるのは電源スイッチと電源ランプ、そして回した感触がとても心地よいボリュームだけ。入出力は一系統のみだけです。

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インシュレーターはあえて装備していないそうです。

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シャッツグレーバーはクラシックのレーコード会社でもあるため、MS-1への期待が高まります。
無事にセッティングを終え、アンプが温まるまで何枚かCDを流し聴いてから、店主がMS-1で最も聴いてみたかったソフトから試聴に入りました。
Cross Talk「白い森の音楽祭」

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今まで数十回以上、スピーカーを替えアンプを替えて聴いた演奏ですから、きっとアンプの違いは「一聴瞭然」でしょう。一曲目から聴き始めました。
先ずは、ちはるピアノの低域に気付きます。
この低域はSABAのスピーカーだけで聴こえた低域です。
また、清吾さんのサックスが違います。脳の中に楽器サックスディテールが浮かびます。
サックスの質感が今まで聴いたアンプと異なりました。
言葉で表すと質感が高く、サックスの音=サックスの表現に立体感があるのです。

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そして、Live録音した「ちゅうしん蔵」内での、柔らかい音の響きと自然な残響音。
これは侮れません!!
続いて、シャッツレーベルのCDをオーナーがチョイス!!
浅田真弥子さんのピアノ!!

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まったく次元の違う録音でっす (-_-;)
聴いたことのないピアノ録音。
鍵盤で叩かれた弦の数の音が、スピーカーの間で並んで見えるのです。
もっと砕いて表せば、ピアノの弦が並んでいるのが分かるのです。感じるのです!! 立体的に !!
そう、きっとこのアンプは音を立体化できる…楽器を再現できる能力を持っている…
いゃ、試聴者に感じさせるのかもしれませんね。
マイク🎤をピアノの直ぐ上に置いただけでは、この音は出ないと思いますが…
そう、ピアノ演奏を本体から少し?3~5mほど離れて聴く感じでしょうか。

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店のデジタルアンプと同じ大きさのアンプから、この立体的な音が出るのです (゜o゜)
びっくり!! しゃくり!! シャッツグレーバー!! です (/・ω・)/
この後、オーナーからCDプレーヤー交換の要望が入りました。
オーディオ リファイメントからオーナー持参のCASIOポータブルCDに交換です。
ただ、店主の希望でRCAケーブルはシルテックからSUHNERに交換してみました。

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同じく、浅田真弥子さんのピアノを聴きました。
おおぅ!! SUHNERの、細いガラスのような音にビックリ (@_@)
きっと、SUHNERとシャッツグレーバーの音作りと合わなかったのでしょう 👐
続いて、オーナー持参のシャッツグレーバーアンプ専用のRCAケーブルへ交換。

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レンジは少し狭くなった感はありますが、音のまとまりがあります。
試聴している際にいくつか気が付きました。
まず、スピーカーの鳴り方です。
3ウェイですから、高域用と低域用が鳴っているのは分かるのですが、音のエネルギーが中域のスコーカーユニット中心に出ている感じがします。
たとえるなら、全帯域用のフルレンジに高域用のツィーターと低域用のウーハーを足した?補助に入れた?感じでしょうか。
さらに付け加えると、SC-106がシャッツグレーバーに「鳴らされている感」を強く感じました。
表現を変えると、SC-106がシャッツグレーバーに気持ち良く鳴らされているのです。
もうひとつ、音の空振りが小さいこと。
そこそこの音量に上げても、店の外で聴くと漏れる音がとても小さい。
きっと、アンプによって音の拡がり?集中範囲??出力帯域???が制御されているのかもしれませんね。
最後に、今回の試聴では空調の運転と二台の空気清浄機を稼働させており、店内での騒音はゼロではありませんでした。
そして、とても不思議なことなのですが、シャッツグレーバーで鳴らした翌日はアンプもスピーカーも換えてあるにもかかわらず、システムがとても素直な音で鳴るのです。
スピーカーケーブルがシャッツグレーバーのアンプによりエージングされたのかも?! 原因は調査中!!
すべて、ショボイ店長の感想でした…

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今回は、エルビエント・オーナーのご来店とシャッツグレーバーの試聴について紹介いたしました。
尚、オーナーからシャッツグレーバーのオーディオ製品は完全受注生産品と伺いましたので、発注から納品まで時間を要することは、一応皆さまへもお伝えしますね👐
最後に少し紹介させて頂くと、今回試聴したシャッツグレーバー・MS-1の本体価格は税込み¥36,000、専用RCAケーブルはアンプとのセット価格で¥2,000だそうです。
Mockupでは今回お客さまの試聴用としてMS-1の導入を決めました。
アンプが届きしだい、また試聴会等を案内をさせて頂きます。ぜひ、お楽しみに♬
2012/9/5 追記
大切なことを書き忘れていまた。シャッツグレーバー・MS-1の音質は半導体でもなく球でもない。
まったく聴き疲れしない音質です。あえて言うならばMOS-Fに近いかもしれませんね 👐

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